実はパソコンに些細な不具合が生じてしまって、それが擦り傷が実は一番痛むのと同じようにちくちくと気になって、昨日から、ずっとパソコンと格闘しております。しかし、このバグを修正するためには、プログラミング言語を理解してなければならないようで、調べていろいろやってしまって逆に訳のわからない擦り傷を増やしてしまう始末だったので、いわばお手上げ状態です。
渋々、次期OSのビスタのインパイア先取りアプリを削除したところ、問題が解決しましたが、洗練されたデザインを犠牲にしました。治りましたが、なぜか敗北感が付きまといます。些細な疵にかまけてしまっている自分に嫌気がさして、昨日は実家に帰ってパソコンがない環境で読書してました。近々、こういったショップオリジナルパソコンでの再セットアップ方法も勉強しておかないといけません。
まだ、いろいろ些細な不具合があるんです。このままでもたいした支障はないのですが、完璧主義の僕としては、再セットアップして、一からカスタマイズしていきたいのです。

コメント

春弥
2006年5月7日18:05

キタムさん、私、これから沢山本を読もうと思っているんです。
漢字の勉強の為と、日本語の読解力などの為に。
でも、どういう本がいいのか分からなくて…。ベストセラーとかになってるのは、やっぱり良いから皆読むんだろうとは思うのですが、何か特にオススメとかありますか?
よろしければ御教え下さい。

キタム
キタム
2006年5月7日19:21

おお!春弥ちゃんも、読書に目覚めたのだね〜☆
僕が本格的に読書し始めたのは大学2年からだから、春弥ちゃんは今から読み始めたら僕の何倍も読めるよ〜^^
最初は、活字に慣れることから始めるのがいいかな〜。
読書もスポーツと一緒で、字になれるまでは苦痛だけど、字になれたら、どんどん楽しく、読むのも早くなっていくよ♪
最初は、大変だけど、わかんない字とかは、こまめに調べると、だんだん調べる単語も減っていって、後々楽になるよ。
それに、読書は感受性を養ってくれるし、言葉を覚えるから、自分が表現して伝えたくてもうまく伝えられなかったような気持ちを適切に伝えられるようになるからね^^
僕は、村上春樹から読み始めたけれども、最初は、行間の広い、読みやすいものからでいいんじゃないかな。そして自分の興味のあるものからで^^読んでいくうちにどんどんその本から興味が広がって知りたいことが増えていくから☆
ある程度慣れたら、これは長いなあ、字が細かいなあって思うような本に挑戦するのもいいかも。その本を読み終えたとき、長い本に対する恐怖感が消えて、どんな本でも読めるって自信がつくよ。
良い本って、新しいのから探すより、古いのから探す方が見つかりやすいかも?古い本で、現代に残ってる本って、何冊も切り捨てられてきて、それでも時代を問わず多くの人が支持してきた本ということだから、つまり多く人が読んで何かしら感じる普遍的な要素がたくさん詰まってるということだと思うんだ。現代の本にもたくさんあるけど、100年後まで残るような良書を、今出てるたくさんの中から探り当てるよりも、100年たって残ってる本を手に取った方が手っ取り早いからね(笑)
僕のお薦めか〜^^;宮本輝なんて、読みはじめにいいかも。「泥の河」とかいいと思うよ〜。でも何よりも、最初は興味のあるものから、小説でも小説じゃないのでも何でも読んでいって、春弥ちゃんだけの宝物の本を見つけちゃおう^^!

春弥
2006年5月8日18:41

わぁ!嬉しいです、ありがとうございます!
すごく丁寧に教えて頂けて、すぐ現実に出来そうな気がします。
本当にありがとうございます!何か、おもしろい物を読んだら報告致しますね。

キタム
キタム
2006年5月9日18:04

うんうん^^
何かおもしろい本があったら教えてね〜☆
がんばれ〜!

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