DVD ジェネオン エンタテインメント 2004/06/25 ¥2,500
第二次世界大戦後、廃墟になったウィーン。アメリカ人ホリーは親友ハリーに会いにウィーンを訪れ、間もなく親友の死を知る。しかし、親友の死体を運んだという3人の男のうち、2人はわかったがどうしてもあと1人がはっきりしない。親友の死に不審を抱いた彼は...。
ホリーの推理劇を通して、廃墟であったウィーンの暗黒の世界を浮き彫りにする。故・淀川長治に「映画美術の算数」と言わしめたミステリーに満ちた映画。また、映画のもつ芸術性と娯楽性が見事に融合した映画の教科書でもある。
『市民ケーン』のオーソン・ウェルズは、悪役ハリーを存在感のある名演技で表現している。アカデミー撮影賞、カンヌ映画祭グランプリを受賞した。
地下水道が白黒なだけにさらに緊迫感がありますね。でも、大学時代に見たんですが、難しく感じました。オーソンウェルズが出てるやつ(監督してるやつ以外も含んで)って、なんか難しくないですか?僕だけかなあ。でも、今見たら判ると思います。もっかい見てみたいです。予備知識があったほうが楽しめる作品かもしれませんね。それだとサスペンスの醍醐味失われちゃうか^^;
音楽有名ですね。映画を見ていると、「あっ、この音楽はこの映画のやつだったのか!」っていう事がよくありますね。

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