DVD バンダイビジュアル 2000/08/25 ¥5,040
バイオレンス映画の第一人者、サム・ペキンパー監督による戦争ドラマ。部下からの信頼の厚い伍長と名誉欲に取りつかれた大尉の、激しい確執をリアルに描く。
戦争映画といえばこれって感じでよく言われていますね。邦題も衝撃的だし。でもいかんせん僕はやはりデヴィット・リーンと同じくペキンパーも僕の感性とはちょっと離れているようなので、良くもなく悪くもなく〜って感じです。ただですね、ラストの隊長の姿を見て砲弾の降り注ぐ中、伍長の嘲笑の声は響きます響きます。脳裏に響きます。それは、この映画のすべてが凝縮されているシークエンスだと思いました。ペキンパーのペキンパーたる素晴らしさです。ただ僕の肌に合わないだけで、とてもすごい監督なのはいうまでもないのです。

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