オーストラリアンオープン2006〜第7日
2006年1月22日 テニス
昼に起きて、ケーブルのチャンネルがWOWOW3じゃなくてWOWOW1のほうだったので、もしやと思って録画を確認したところ、ぎゃああ、やっぱりまた録画に失敗してる〜!昨日は明らかに予約したからこれはもうケーブル機の方の不具合としかいえん。今回は運が良く、あんまし見たい試合は午前中になかったので、良かったが、べすと16も出揃ってきて、もうこれ以上録画の失敗は出来ないので、これからは夜の3時まで起きて、チャンネル変えてから寝ることにしよう。
ところで、ダバディーガやってるプロに聞く3ポイントレッスンはいいよね。フェデラーがいってた、グリップは厚く握り過ぎないってのはすごい納得。僕も高校の頃はグリグリに厚く握ってたけど、今は若干薄くした。そのほうが逆にボールが厚い当たりになることに気づいたからだ。しかも回転も、実は今の握りのほうがかけやすい。高校の頃にそのことに気づいていればなあ。。。
男子シングルス3R
I・リュビチッチ 対 T・ヨハンソン
う〜ん、地味な対決。逆に玄人好みと言えるかも。ヨハンソンは、2002年の全豪覇者。遅咲きの選手だけど、今やベスト16やベスト8とかの常連になった。一方のリュビチッチも去年一気に飛躍した選手で、僕の中では去年前半の中堅選手という感覚が抜けずに、今日のすごい強くなった彼の姿を見るとまだ違和感を感じてしまう。プレー自体が、2人とも僕にとっては地味なんだよなあ。
はたしてどっちがベスト8に進むのか?僕はリュビチッチだろうって思ってたけど、やっぱりリュビチッチだった。でも競るだろうと思ってたのに競らずにストレートだった。リュビチッチ、強いけど、いまいち華が。。
M・バグダティス 対 A・ロディック
ロディックは今大会調子が良かったので、バグダティスも一蹴するだろうと思ってたけど、やはり今までの相手とは一味違うらしく、こういう相手とやるときのロディックは最近やたら脆くないか?
バグダティスはその顔に似合わず、若いし滑らかなテニスをする。確実にナダルらと共に将来を担うプレーヤーになるだろうけど、今日はその才能をバシバシ見せていた。ロディックが言うところ想定外の切り返しがロディックのリズムを崩していた。ロディックは実は以外にメンタルが弱いかも。強化がフェデラー妥当には必要か。
女子シングルス4R
L・ダベンポート 対 S・クズネツワ
両者とも、ハードヒッター。球筋は違うけど、どちらかというとクズネツワは男子が打つような球ね。でも重さはダベンポート。
ダベンポートは、デビューの頃と比べてすごくスリムになったよね。まだ世界のトップでいられるのは、過酷なトレーニングのお蔭だろうね。ダベンポートはフットワークはあまり良くないように映るけど、体が大きいので、歩数が少なくてすむのかな。ダベンポートの顔を見るにつけ、絶対、ほっぺたの落ちた優しい顔のおばあちゃんになると思う。
M・シャラポワ 対 D・ハンチェコワ
モデル対決なんだって。とくにハンチェコワは、あの細さで良くあんな球が打てるなあと。あの足の細さで、よく何時間も走り回れるなあと。不思議でならんのですよ。プレースタイルからいうと、僕はあまりシャラポワのテニスが好きではないので、個人的には、ハンチェコワを応援したけど、実力からいうと、やはりシャラポワのほうが上だということは見とめざるをえないところで、結果的にはシャラポワの順当勝ち。まあ、3回戦でハンチェコワがセレナを破ったときもまさかと思ったけど、まさかは2度続けてはそう起らないよね。
ところで、ダバディーガやってるプロに聞く3ポイントレッスンはいいよね。フェデラーがいってた、グリップは厚く握り過ぎないってのはすごい納得。僕も高校の頃はグリグリに厚く握ってたけど、今は若干薄くした。そのほうが逆にボールが厚い当たりになることに気づいたからだ。しかも回転も、実は今の握りのほうがかけやすい。高校の頃にそのことに気づいていればなあ。。。
男子シングルス3R
I・リュビチッチ 対 T・ヨハンソン
う〜ん、地味な対決。逆に玄人好みと言えるかも。ヨハンソンは、2002年の全豪覇者。遅咲きの選手だけど、今やベスト16やベスト8とかの常連になった。一方のリュビチッチも去年一気に飛躍した選手で、僕の中では去年前半の中堅選手という感覚が抜けずに、今日のすごい強くなった彼の姿を見るとまだ違和感を感じてしまう。プレー自体が、2人とも僕にとっては地味なんだよなあ。
はたしてどっちがベスト8に進むのか?僕はリュビチッチだろうって思ってたけど、やっぱりリュビチッチだった。でも競るだろうと思ってたのに競らずにストレートだった。リュビチッチ、強いけど、いまいち華が。。
M・バグダティス 対 A・ロディック
ロディックは今大会調子が良かったので、バグダティスも一蹴するだろうと思ってたけど、やはり今までの相手とは一味違うらしく、こういう相手とやるときのロディックは最近やたら脆くないか?
バグダティスはその顔に似合わず、若いし滑らかなテニスをする。確実にナダルらと共に将来を担うプレーヤーになるだろうけど、今日はその才能をバシバシ見せていた。ロディックが言うところ想定外の切り返しがロディックのリズムを崩していた。ロディックは実は以外にメンタルが弱いかも。強化がフェデラー妥当には必要か。
女子シングルス4R
L・ダベンポート 対 S・クズネツワ
両者とも、ハードヒッター。球筋は違うけど、どちらかというとクズネツワは男子が打つような球ね。でも重さはダベンポート。
ダベンポートは、デビューの頃と比べてすごくスリムになったよね。まだ世界のトップでいられるのは、過酷なトレーニングのお蔭だろうね。ダベンポートはフットワークはあまり良くないように映るけど、体が大きいので、歩数が少なくてすむのかな。ダベンポートの顔を見るにつけ、絶対、ほっぺたの落ちた優しい顔のおばあちゃんになると思う。
M・シャラポワ 対 D・ハンチェコワ
モデル対決なんだって。とくにハンチェコワは、あの細さで良くあんな球が打てるなあと。あの足の細さで、よく何時間も走り回れるなあと。不思議でならんのですよ。プレースタイルからいうと、僕はあまりシャラポワのテニスが好きではないので、個人的には、ハンチェコワを応援したけど、実力からいうと、やはりシャラポワのほうが上だということは見とめざるをえないところで、結果的にはシャラポワの順当勝ち。まあ、3回戦でハンチェコワがセレナを破ったときもまさかと思ったけど、まさかは2度続けてはそう起らないよね。
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