オーストラリアンオープン2006〜第6日
今日はバイトが入っているので、録画にまかせて僕は80キロ先まで遠出。2時間ほどでバイトが終り、4時間が2時間で終ったけど、往復の時間を合わせると結局4時間くらいにはなるけどね。帰ってから親を実家に送って僕も実家ですき焼きの夕食をたんまり食べてマンションに夜帰ってくる。今回は録画がうまくいっているようで安心。

男子シングルス3R
S・グロージャン 対 G・コリア
コリアは、ハードコート決して得意ではないけど、このコートは、ハードの中では粘着質でクレーコートに似ているため、結構勝ち進んでくる。けれども、今回の相手はグロージャン。今日は、神懸り的に調子が良くて、強打が悉く入ってた。さすがのコリアのフットワークでもこれは苦しい。しかもコリアサービスの調子がすごく悪くて、ダブルフォルトの量産。プロの試合ではすごく珍しい。これはコリアが壊していた肩の影響かな。グロージャン、なんだかんだでベスト16まで勝ち進んでくる辺り、さすがだなあ。

R・フェデラー 対 M・ミルニー
もとダブルスパートナーのミルニーは、フェデラーといつも接戦してるので、ひょっとしたらひょっとするかも?って見始めたけど、フェデラーやっぱり磐石で、今回は接戦になることもなく圧勝。一体だれが彼を止められるのか?フェデラーの次の相手は、前の大会でフェデラーが破れているハースだから、面白い試合になりそう、いや、なってくれないと困る。

コメント

nao
2006年1月28日23:24

キタムさん、こんばんは。
私はこの作品はまだ観ていないのですが「白痴」の方は途中まで観まして、やはり日本人が描くには少し無理があるような気がしました。ロシア人と日本人ではやはり気性が違うような感じがしたのです..
そうしてみれば小津監督の「とうふやはとうふしかつくれない」なんていう言葉がやはり懸命な感じがしたりして、小津監督のつくった映画に再び感銘してしまいますねー。(笑)

キタム
キタム
2006年1月29日3:25

naoさん、こんばんわ^^
黒澤作品には、色んな作品にドストエフスキーの小説の引用が使われていますよ。赤ひげとかにも、たしか地下室の手記か何かの場面がそのまま引用されていました。
ムイシュキンは、白痴ではなく癲癇気質なだけなのに、なぜ邦題が白痴なのだろうと不思議なんです(笑)
ドストエフスキーの原題も白痴なんでしょうか。
そうですか〜、やはり日本人よりロシア人のほうが気性が激しいのかな。でも、ムイシュキンを再現するのって難しいですよね^^;
小津監督のその言葉は有名ですね。彼の作品は、まさしく日本人だからこそ作り得るものなんでしょうね。

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