大人の階段のぼる。一段だけ。
2005年9月29日 お仕事朝起きて、妙に気持ちが落ち着いていることに驚く。
明らかに昨日のような緊張感はなくなっているのは慣れたからか、あまりにもプレッシャーがありすぎるからなのか。
しかし、朝の体の重さは相変わらずで、薬も飲んだおかげでふらふらとして、ああ、私は昨日の様に仕事ができるのだろうか?と、いたく不安になったりもしたが、背広を着ると不思議に背骨が伸び、外に出ると、外気にさらされ、鼻腔から入る新鮮な空気に脳もようやく目覚めのときを迎えたようである。
決めていることは、朝飯は無理にでも食う。
仕事は戦場であって、体力がないとやれないと思うからであって、特に自分が入ったような職種は。
会社に着き、中に入ると、意識が切り替わるような気がする。戦闘体制に入るんだろうか。何かのテレビで、潜在意識でそんなのが人間にはあるって放送してたぞ。
これは明らかに失敗したくない、失敗して迷惑をかけたくない、失敗して怒られたくない、という意識の作用が関係しているようであって、それはよく言えば、人との繋がり、普通に言えば仕事での責任。まあ所謂ところの仕事でのプレッシャーということになるのだろうけども。
そういう状態になると、不思議と朝はもうできないとか、やれる自信がないと思っていたことが再びできてしまったりして驚く。
そしてその状態が続くと、だんだん感覚が麻痺してきて、自分が、大変なのか楽なのか、辛いのか心地よいのかもわからなくなってくる。
そして気がつけば、もう6時になっていたりする。
今日は昨日のような放心状態にはならずに、今度は異常なまでのはいテンションで帰宅する。
友人から電話がかかり、電話に出ると、そのはいテンションぶりに友人は「元気やん!」っというが、しっかりと疲れてはいる。ただ、仕事をするために切り替えた戦闘態勢の意識が今だに元に戻らずにいるだけなのだ。
しかし風呂に入ったあたりから、徐々に精神に弛緩が見られだし、いつもの疲労感が戻ってくる。疲労感が戻ると、余分な思考が働き出して、あれこれと、仕事のことや、プレシャーに対する不安感などが襲って気だす。こうなったらもう寝るしかない。
ハイテンションのときにどうにか、日記を書いてしまったが、寝るときには、不安感といらぬ思考が全開に働き出し、結局眠いはずであるのに一向に眠れる気配がなくなったので、デパスと睡眠薬半錠をやっぱり飲むはめに。睡眠導入材はとても効いてくれるでおま。
明らかに昨日のような緊張感はなくなっているのは慣れたからか、あまりにもプレッシャーがありすぎるからなのか。
しかし、朝の体の重さは相変わらずで、薬も飲んだおかげでふらふらとして、ああ、私は昨日の様に仕事ができるのだろうか?と、いたく不安になったりもしたが、背広を着ると不思議に背骨が伸び、外に出ると、外気にさらされ、鼻腔から入る新鮮な空気に脳もようやく目覚めのときを迎えたようである。
決めていることは、朝飯は無理にでも食う。
仕事は戦場であって、体力がないとやれないと思うからであって、特に自分が入ったような職種は。
会社に着き、中に入ると、意識が切り替わるような気がする。戦闘体制に入るんだろうか。何かのテレビで、潜在意識でそんなのが人間にはあるって放送してたぞ。
これは明らかに失敗したくない、失敗して迷惑をかけたくない、失敗して怒られたくない、という意識の作用が関係しているようであって、それはよく言えば、人との繋がり、普通に言えば仕事での責任。まあ所謂ところの仕事でのプレッシャーということになるのだろうけども。
そういう状態になると、不思議と朝はもうできないとか、やれる自信がないと思っていたことが再びできてしまったりして驚く。
そしてその状態が続くと、だんだん感覚が麻痺してきて、自分が、大変なのか楽なのか、辛いのか心地よいのかもわからなくなってくる。
そして気がつけば、もう6時になっていたりする。
今日は昨日のような放心状態にはならずに、今度は異常なまでのはいテンションで帰宅する。
友人から電話がかかり、電話に出ると、そのはいテンションぶりに友人は「元気やん!」っというが、しっかりと疲れてはいる。ただ、仕事をするために切り替えた戦闘態勢の意識が今だに元に戻らずにいるだけなのだ。
しかし風呂に入ったあたりから、徐々に精神に弛緩が見られだし、いつもの疲労感が戻ってくる。疲労感が戻ると、余分な思考が働き出して、あれこれと、仕事のことや、プレシャーに対する不安感などが襲って気だす。こうなったらもう寝るしかない。
ハイテンションのときにどうにか、日記を書いてしまったが、寝るときには、不安感といらぬ思考が全開に働き出し、結局眠いはずであるのに一向に眠れる気配がなくなったので、デパスと睡眠薬半錠をやっぱり飲むはめに。睡眠導入材はとても効いてくれるでおま。
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