テニスを見て、一旦寝て、悪夢で起きる。
なん悪夢見るかなあと憤ってみたりしたわけだが、少々体の変調に気づく。昨日雨にぬれたのが悪かったのか、寒気がして風邪を引きかかってたっぽかったので、飯食ってビタミン剤飲んで、毛布に包まって、テニスまた見てたら少し良くなったので、追い討ちをかけるよにまた眠る・・・。

僕は大学入学当時よりも随分と太ってしまっているので、果たして背広が入るのか?という懸念が母親に沸いてきたらしく、大丈夫だという僕の言葉は荼毘にふされ、昼頃起こされ、父親の車を僕が運転して、マンションまで一旦戻って、背広を試着してみると、どうにか上手く収まっている腹に安堵したはいいが、この際だから、今後いりようになるやもしれぬ背広、カバン、ネクタイ、靴下、などを購入しとこうということになり、紳士服の某ぼぼぼへと出かける。右折で店に入るのはまだ慣れぬ、怖い怖い。と僕はいわなかったが、父が起こっているところを見るとそういうことらしい。

背広なんて大学の入学式と、公務員の証明写真のときしか着てないからさ、さっぱりわかんないさ〜。これは今更フレッシュマンになる僕としては勉強しとかないといけない分野なのかなあ。
とかいいつつ、ほとんど店員任せにとんとん拍子にきまっていくわけだが、営業という職業を改めて観察してみると、いやあ、なんて巧妙なんだと感心してしまうって、その手法にまんまと乗せられているかに見える僕ら家族は、たぶんまんまと購買欲をそそられて乗せられてしまっていたのだろうなあ。

帰って写真の整理をすると、長男の兄の写真と比べて次男の僕の写真が極端に少ないことを発見し、2度目の出産の慣れ、倦怠。次男の憂いを感じつつ、でも実は全然愁いてもいない僕は母とそのことでケタケタと談笑してたらもう夕方で夕飯食って、スイカ食って風呂はいって、深夜午前一時から、テニス中継を見る。

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