観たい映画をつなぐタスキ
2005年8月1日 僕について観たい映画を繋ぐタスキが、すずたんのブログ(http://suzueiga.seesaa.net/)から回ってきました〜☆
すずたん、ありがと〜^^v
タスキの質問は以下の5つ。
1. 過去1年間でいちばん笑った映画
2. 過去1年間でいちばん泣いた映画
3. 心の中の5つの映画
4. 観たい映画
5. このタスキをつなぐ方々
それではいきますね^^
1、過去1年間でいちばん笑った映画
おおっ、過去1年となると難しいかも〜!実は映画館では全然見てないんだよなあ。ビデオで借りたやつでもいいんだよね?
一番笑ったのは…
★『けんかえれじい』(鈴木清純)・・・白黒だけど、今見ても充分爆笑できると思う。この弾けっぷりは、コントでもなかなかない。笑った笑った。
2、過去1年間でいちばん泣いた映画
映画で爆笑することは少ないけど、映画で泣くことは、かなりあるから、一本を選ぶのは至難の技だなあ。選ぶとしたら…
★『ペレ』(ビレ・アウグスト)・・・一番泣いてはいないような。これって泣いたかなあ(笑)てか、これ過去1年間の間に見たやつだっけ^^;もう忘れちゃったなあ><
3、心の中の5つの映画
これならなんとか挙げられそうだな。5本となると…
★『炎628』(エルム・クリモフ)・・・これはもっと評価されるべき映画だと思う。僕は映画史に残る傑作だと思ってる。ただ、万人に進められるような娯楽作品では全くない。戦争映画という過剰な演出もない。戦争を戦争として描いている。
★『カビリアの夜』(フェデリコ・フェリーニ)・・・『道』も同じくらいよくて迷ったけど、こちらを上げておこうと思う。もう見てくれとしかいえない。最高。ジュリエッタ・マシーナのための映画。彼女なしでは成り立たないし、その演技力に脱帽。
★『素晴らしき哉、人生』(フランク・キャプラ)・・・キャプラスク、万歳!好きなもんは仕方がない。予想ができても、その感動は今でも僕を勇気付けるですよ。王道でいいじゃない!理想的過ぎたっていいじゃない!!人間誰しも願うはずだもの。
★『山椒太夫』(溝口健二)・・・ラストが脳裏にこびりついて離れない。容赦無い溝口監督の姿勢、だからこそ、そこに真実が、そして素晴らしさが現れているのだと思う。親子の絆、愛情。悲しすぎて、涙なくしては見れないけれ。だけど、すばらしい。
★『戦国自衛隊』(斎藤光正)・・・僕の始めて映画というのを意識したのが、この作品。映画人生はここから始まったといっていいと思う。幼いながら、二人の友情と、抗えない運命、そしてダンディズムに酔いしれたもんだ。ジョー山中の歌がいいのだなあ。
5本を選んでみて思ったこと。。。到底5本に絞れるものではないと。
ここに挙げた5本なんて明日には変わっちゃってると思う。それだけまだまだめぐり合った素晴らしい映画はたくさんあるもんなあ。黒澤明もキューブリックもコッポラも一本も挙げれなかったもの。。。
4、観たい映画
今は、映画情報に疎くなってしまっているので、観たいと思うのはビデオでってことになるけれど…
★『浮雲』(成瀬巳喜男)・・・どこにも置いていないの(涙)
★『泥の河』(小栗康平)・・・え〜ん、観たいよう。どこかにおいてないかな。。。
★『大いなる幻影』(ジャン・ルノアール)・・・無いよう無いよう。
5、このタスキをつなぐ方々
誰に渡そうかな〜って思ったけど、皆に渡したいので、気になった方ぜひやってみてくださいね^^♪
すずたん、ありがと〜^^v
タスキの質問は以下の5つ。
1. 過去1年間でいちばん笑った映画
2. 過去1年間でいちばん泣いた映画
3. 心の中の5つの映画
4. 観たい映画
5. このタスキをつなぐ方々
それではいきますね^^
1、過去1年間でいちばん笑った映画
おおっ、過去1年となると難しいかも〜!実は映画館では全然見てないんだよなあ。ビデオで借りたやつでもいいんだよね?
一番笑ったのは…
★『けんかえれじい』(鈴木清純)・・・白黒だけど、今見ても充分爆笑できると思う。この弾けっぷりは、コントでもなかなかない。笑った笑った。
2、過去1年間でいちばん泣いた映画
映画で爆笑することは少ないけど、映画で泣くことは、かなりあるから、一本を選ぶのは至難の技だなあ。選ぶとしたら…
★『ペレ』(ビレ・アウグスト)・・・一番泣いてはいないような。これって泣いたかなあ(笑)てか、これ過去1年間の間に見たやつだっけ^^;もう忘れちゃったなあ><
3、心の中の5つの映画
これならなんとか挙げられそうだな。5本となると…
★『炎628』(エルム・クリモフ)・・・これはもっと評価されるべき映画だと思う。僕は映画史に残る傑作だと思ってる。ただ、万人に進められるような娯楽作品では全くない。戦争映画という過剰な演出もない。戦争を戦争として描いている。
★『カビリアの夜』(フェデリコ・フェリーニ)・・・『道』も同じくらいよくて迷ったけど、こちらを上げておこうと思う。もう見てくれとしかいえない。最高。ジュリエッタ・マシーナのための映画。彼女なしでは成り立たないし、その演技力に脱帽。
★『素晴らしき哉、人生』(フランク・キャプラ)・・・キャプラスク、万歳!好きなもんは仕方がない。予想ができても、その感動は今でも僕を勇気付けるですよ。王道でいいじゃない!理想的過ぎたっていいじゃない!!人間誰しも願うはずだもの。
★『山椒太夫』(溝口健二)・・・ラストが脳裏にこびりついて離れない。容赦無い溝口監督の姿勢、だからこそ、そこに真実が、そして素晴らしさが現れているのだと思う。親子の絆、愛情。悲しすぎて、涙なくしては見れないけれ。だけど、すばらしい。
★『戦国自衛隊』(斎藤光正)・・・僕の始めて映画というのを意識したのが、この作品。映画人生はここから始まったといっていいと思う。幼いながら、二人の友情と、抗えない運命、そしてダンディズムに酔いしれたもんだ。ジョー山中の歌がいいのだなあ。
5本を選んでみて思ったこと。。。到底5本に絞れるものではないと。
ここに挙げた5本なんて明日には変わっちゃってると思う。それだけまだまだめぐり合った素晴らしい映画はたくさんあるもんなあ。黒澤明もキューブリックもコッポラも一本も挙げれなかったもの。。。
4、観たい映画
今は、映画情報に疎くなってしまっているので、観たいと思うのはビデオでってことになるけれど…
★『浮雲』(成瀬巳喜男)・・・どこにも置いていないの(涙)
★『泥の河』(小栗康平)・・・え〜ん、観たいよう。どこかにおいてないかな。。。
★『大いなる幻影』(ジャン・ルノアール)・・・無いよう無いよう。
5、このタスキをつなぐ方々
誰に渡そうかな〜って思ったけど、皆に渡したいので、気になった方ぜひやってみてくださいね^^♪
コメント