ウィンブルドンで昼夜逆でんではあるものの、昼にしかできない用事というものもあるのであって、10時間睡眠を6時間くらいに削って、昼に起床して、隣の市。つまり別府の市役所試験の願書を取りに電車にゆられつつ。
一時間もあれば願書とって大分市に舞い戻ってこれるだろうと高を括っていたわけだが、これは駅の近くに市役所がある。といった先入観からのことで、能動的に別府にいくことがない僕は、別府の市役所がどこにあるのかさえ把握していなかった。
駅について、二時二十分。今日は三時十分からテニスクラブだ。
地図を見て、仰天。市役所。。。結構離れている。
バスで行くべきか、いやいや、待つ時間が長ければテニスクラブはアウトだ。タクシー・・・もったいない。
ここは歩くしかあるまい。定かではない距離を脳裏に焼き付けた地図を頼りに早足で向かう。
こんなことになるとは思ってもいなかったので、まだ履きなれていない雪駄で来てしまった。皮膚が擦れる。。。
15分後、ようやく到着。友達の分も含めて三つ願書を手にしてチラと時計を見ると、二時四十分。これから駅に行ってもすぐに電車があるかどうか。テニスあきらめの気持ちが大きくなってくる。しかし、肩にはでっかいテニスバック。ええい!やってやる。と僕は雪駄で走るを決意。
ひいひいふうふう。息が切れる。これからテニスだというに。足が擦れる擦れる。痛い痒い。これからテニスだというに。
駅について、二時五十分。急いで券買って、鈍行じゃ間に合わんから、特急ソニックに乗る。この際プラス300円は多めに見よう。
友達に聞いてみると、別府市役所は、駅から歩いて30分くらいかかるだって。走って三分の一。
大分駅についてから、ダッシュで自転車置き場に行って自転車に乗ってテニスクラブへ。
付いたのが三時二十分。約十分遅れ。
許容範囲ない。。。かな^^;
代償は、新陳代謝の活性化と、雪駄擦れと、プラス三百円。

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