フレンチオープン十日目
2005年6月2日 テニスベスト8が出揃ったわけだけど、トップハーフは案外順当なのだが、ボトムハーフは、よほどテニス好きじゃないと、と思わせるものすごく地味なメンバーになってしまった。これというのも、前回優勝、準優勝者のガウディオとコリアが負けちゃったから。ガウディオはともかく、コリアは勝ち進むと思ってたのになあ。
男子シングルス準々決勝
M・プエルタ 対 G・カニャス
カニャスは地味なりに有名だが、プエルタ名前は知っていても、そのプレーを見るのははじめて、クレーコートスペシャリストはまずテレビに出ないのでそういう選手は多い。立ち上がりプエルタが怒涛の攻撃を見せてカニャスを圧倒する。この攻撃には僕も面食らった。でもだんだんカニャスが調子を戻してきて、気づけばフルセットに。どっちに転んでもおかしくない試合だったけど、プエルタの粘りが勝った。カニャスが勝つと思っていた僕はまたまた面食らった。
N・ダビデンコ 対 T・ロブレド
前の試合ほど地味ではないが、やはり地味。二人とも実力には定評があるが、なんというか、プレイに華がないというか。
地味だということは、それだけ力が拮抗してるということなのか、これまたフルセットに縺れ込んだ。何気に、昨日の試合よりも両試合とも中身が濃くなっている。この試合もどちらが勝ってもおかしくない試合だったは、ダビデンコの勝ち。
プエルタ対ダビデンコってのも地味だな。
男子シングルス準々決勝
M・プエルタ 対 G・カニャス
カニャスは地味なりに有名だが、プエルタ名前は知っていても、そのプレーを見るのははじめて、クレーコートスペシャリストはまずテレビに出ないのでそういう選手は多い。立ち上がりプエルタが怒涛の攻撃を見せてカニャスを圧倒する。この攻撃には僕も面食らった。でもだんだんカニャスが調子を戻してきて、気づけばフルセットに。どっちに転んでもおかしくない試合だったけど、プエルタの粘りが勝った。カニャスが勝つと思っていた僕はまたまた面食らった。
N・ダビデンコ 対 T・ロブレド
前の試合ほど地味ではないが、やはり地味。二人とも実力には定評があるが、なんというか、プレイに華がないというか。
地味だということは、それだけ力が拮抗してるということなのか、これまたフルセットに縺れ込んだ。何気に、昨日の試合よりも両試合とも中身が濃くなっている。この試合もどちらが勝ってもおかしくない試合だったは、ダビデンコの勝ち。
プエルタ対ダビデンコってのも地味だな。
コメント