フレンチオープン四日目
2005年5月27日 テニス男女に通じることだけど、最近の選手は、以前に比べて、テニススタイルの個性だけではなく、その性格や顔立ちにアイドル性のある選手がやたらと多い。サフィン、ロディック、ヒューイット、フェレロ、ガスケ、まあ、ナダルとフェデラーはおいといて、以前のクーリエ、チャン、サンプラス、とかの時代と比べたら明らかにアイドル顔。まあ、それが相乗効果で、テニス人気が上がるのならかまわないけれどもね。
男子シングルス二回戦
M・サフィン 対 L・ドローヒー
まだあどけないドローヒーは、若さゆえの思い切りのよさが功を奏してサフィンを苦しめていた。全豪制覇以後どうにも不調、ってか気持ちの乗り切れてないサフィンは、切れながらもラケット折ながらも、どうにかこうにか最後には自分のペースに持っていった。ドローヒーは、最後らへん勢いが空回りしていたね。
J・アカスソ 対 A・ロディック
あらら、やっぱりロディック負けちゃった。相手はクレーコーターだけど、ちと残念。今回は意気込みもひとしおっぽかったのにね。
やっぱりロディックは、まだ粗があるということ。サーブを覗けば、他のトップ選手と比べて、ボレーやストローク力が、それほど脅威ではない。逆にいえば、まだまだ改善してよくなっていくこともできるということだし、がんばれ。更なる安定感と、バックハンドが課題になるな。
男子シングルス二回戦
M・サフィン 対 L・ドローヒー
まだあどけないドローヒーは、若さゆえの思い切りのよさが功を奏してサフィンを苦しめていた。全豪制覇以後どうにも不調、ってか気持ちの乗り切れてないサフィンは、切れながらもラケット折ながらも、どうにかこうにか最後には自分のペースに持っていった。ドローヒーは、最後らへん勢いが空回りしていたね。
J・アカスソ 対 A・ロディック
あらら、やっぱりロディック負けちゃった。相手はクレーコーターだけど、ちと残念。今回は意気込みもひとしおっぽかったのにね。
やっぱりロディックは、まだ粗があるということ。サーブを覗けば、他のトップ選手と比べて、ボレーやストローク力が、それほど脅威ではない。逆にいえば、まだまだ改善してよくなっていくこともできるということだし、がんばれ。更なる安定感と、バックハンドが課題になるな。
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