映画 『コンタクト』
2005年4月23日 映画〔洋画〕
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2000/08/25 ¥2,100
長い映画だけど、飽きずに見ることが出来たということは、面白かったということ。科学でも説明できないことじゃなくて科学ではまだ説明されていないことも世の中にはたくさんあるがな。
ハードSFらしいけど、じゃあソフトってどんなのやろうね。見た感じ、SFだけどSFぽくない。だからこそ成功してるとも言えるわけで。人間の性格描写は、単純だけれど。
電波天文学者のエリーは、恒星ヴェガ付近から地球に向けて発せられた電波信号をキャッチした。これは、地球外に生命体がいる証拠である。電波を解読してみると、宇宙間移動装置の設計図だった。知的生命体との接触はなるか…。
世界的に有名な宇宙科学者カール・セーガンの原作による、地球外の知的生命体との接触(コンタクト)を描く、壮大なSFファンタジーである。ジョディ・フォスターが、子供のころから宇宙に憧れていた科学者エリーを演じる。
監督は、『フォレスト・ガンプ』などのロバート・ゼメキス。ゼメキスは原作者セーガンと協力して映画化を進めていたが、セーガンは映画の完成を待たずに96年12月、62歳で亡くなった。
長い映画だけど、飽きずに見ることが出来たということは、面白かったということ。科学でも説明できないことじゃなくて科学ではまだ説明されていないことも世の中にはたくさんあるがな。
ハードSFらしいけど、じゃあソフトってどんなのやろうね。見た感じ、SFだけどSFぽくない。だからこそ成功してるとも言えるわけで。人間の性格描写は、単純だけれど。
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