ああ、松岡修造のスパルタテニス教育番組を録画する。
松岡修造の考え方には共感するが、スパルタな教え方には共感しない。
でも、確かに、自分の身になるとなんでも考えられれば、うれしくもなるし、聞かずにはおけなくなるという好奇心はその通りだと思う。ようは、どれだけ、ナルシストになれるかというのが、上達の鍵だろう。

しかし、スパルタはいただけない。真剣=怒るということではない。
剣道の国際交流で、日本の教師に習う外国の女の子の生徒が泣いている。なぜ泣いているのかとうと、「私は一度も誉められない、私は何も出来ない」と泣いているのだ。
しかし、先生からしてみれば叱責するのは、才能を認めている証拠ということになる。難しいところだ。

僕が思うに、教育に必要なのは飴と鞭ではなく、激励と諭し、だと思う。愛情の伝わらない叱責は、自信の喪失へとつながる危険も含んでいるからね。

マンションに帰宅後、休んでいると、友達からキャッチボールの誘い。
グローブもって、三人で、キャッチボール。一人野球部OBのゴリさんはさすがに投げる玉が違う。
久し振りにいい汗かいた。またしたいね。
帰ってから、、疲れのあまり即寝。

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