DVD 東宝 2002/05/21 ¥6,300
1984年に復活した『ゴジラ』に続く、新ゴジラ・シリーズ第2弾。本作よりスタッフが若返り、田中友幸プロデューサーの抜擢により大森一樹が監督・脚本を、『大空のサムライ』(1976)で特技監督として映画デヴューした川北紘一が初めてゴジラ映画を手がけた。また一般公募に入選したストーリーをベースにする等、意欲的な試みが数多く実施された東宝特撮映画。ゴジラによって廃墟となった新宿副都心で、ゴジラ細胞をめぐって熾烈な戦いが繰り広げられる。
ゴジラ細胞から誕生した超怪獣ビオランテは、その巨大な体躯、ムチ状の触手等、これまでの東宝特撮映画の怪獣とは大きく異なるルックスとなったが、残念ながらゴジラとの戦いでそうした特徴が映像に活かされなかった。この反省から東宝サイドは、次回作に往年の名怪獣キングギドラを復活させ、ゴジラの対戦相手に決定する。
これも劇場で見たなあ。
思うに、怪獣の中で最強なのはキングギドラかこのビオランテではないかと。
正直、出来としては、なかなか対怪獣の中では良いのではないかと思うけど(というほどゴジラシリーズみてないけど^^;)、最期がなあ。。。肝心のラストが、なんだか、ガンダムみたいに、精神ものになってるような気が。
と、大変惜しい。

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