映画 『ゲンセンカン主人』
2005年3月2日 映画〔邦画〕
VHS ビデオメーカー 1994/02/25 ¥16,590
ということで映画はかなりマンガに忠実で、シュール。
売れない漫画家の日常に、つげ義春の原作マンガの映画化4編(「李さん一家」「紅い花」「ゲンセンカン主人」「池袋百点会」)を挿入したオムニバス。ラストにつげ義春一家が特別出演。石井監督14年ぶりの劇場映画。ガロ系作家が好きだったりする今日この頃。つげ義春のマンガを友達に貸したら、ただのエロ漫画やん、といってたが、微妙に違う。と思う。初期の頃のつげ作品を知っていると、その変遷はなんとなくピカソを連想させる。
ということで映画はかなりマンガに忠実で、シュール。
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