映画 『キネマの天地』
2005年2月20日 映画〔邦画〕
DVD 松竹 2002/10/25 ¥3,990
浅草の活動小屋で売り子をしていた小春(有森)は、松竹キネマの監督(すま)に見いだされ、松竹蒲田撮影所の大部屋女優になる。演技がうまくいかず、一度は女優になることをあきらめた小春は、助監督(中井)の説得で再び女優への道を進む決心をする。松竹が大船に撮影所を移転する直前の蒲田撮影所を舞台に、映画作りに賭ける人々の姿を描く。松竹大船撮影所50周年記念。この歌好きなのだあね。この映画、いかにも山田洋次らしい映画だなあと、男はつらいよよくみてもいないくせに思ってくれる。越し方を振り返るこういったノスタルジーものは大好きだったりして、、当然僕はこの時代には生まれてもいないわけで、ノスタルジーっていっていいのかわかんないけど、どうやら僕はこの時代に凄く憧れを持っていることだけは、この感情の高鳴りからもせっせらるる。
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