オーストラリアンオープン:初日
2005年1月18日 テニス昨日から開催されているテニスだから本来昨日が初日なわけだけど、僕んちはデジタルWOWOWじゃなくてアナログのほうだから、録画放送で日付が変わった深夜に放送があるからこの日が僕にとっての初日ということになるわけであるよ。
杉山が一回戦で負けちゃった。なんか今年は出だしから調子悪いなあ。WOWOWはシャラポア人気に押され、本来なら男女一回戦は?1の試合を放送するものだと僕は思うのだが、早速シャラポアの試合を放送してる。彼女のプレーは、一言で言うと大味で、テニスをしてる人にとっては、あまり面白くない試合なんじゃないかと思う。実際僕は好きじゃない。というのは、彼女は精神力ととにかく強打で勝ち進んでて、ある意味けれんのないテニスだけど、プレー自体にはうまさを感じない。まだ彼女は17歳だし、発展途上だから仕方ないのだけど、このままのテニスでは必ず、壁がやってくる。ボールに緩急をつけたり、様々な球種を身に付けてほしい。彼女がヒンギスのようなうまさを身に付けることができれば、その外貌だけでなく、プレー自体も本当の評価を得られてくることだとおもうから、今後の彼女の成長には注意を向けておきたいかな。
R・フェデラー vs F・サントーロ(男子シングルス1回戦)
男子のほうはしっかり初日は?1プレーヤーのフェデラーを放送した。相手はサントーロっていう、まあもうベテランなのだけど、かなり特異なテニスをする。背が低くて、左右両手打ち。強打はしないけど非常にいやらしいテニスをして強烈な個性がある。こういったテニスは相手を惑わすから、時たま上ランクの選手を負かせたりもする。一言でいえば、クレバー。だけど、こういったテニスは、中堅の域を出ない。フェデラーの出来を図るには絶好の相手だと思う。
って思ってみたら、フェデラー最初から、12ポイントぐらい連取してる。結局あっちゅうまにサントーロを一蹴。サントーロは特異な相手を惑わす自分の良さを生かすことの出来ないまま吹き飛ばされてしまった。小細工にはパワーを、っていうんじゃないけど、フェデラーにはうまさに加えパワーもある。フェデラーは意図的に責めの展開を早くし、サントーロに展開させる暇を与えてなかった。
結局、圧倒的なフェデラーの強さを見せ付けられた試合だった。
今大会もフェデラーに死角なしか!?
杉山が一回戦で負けちゃった。なんか今年は出だしから調子悪いなあ。WOWOWはシャラポア人気に押され、本来なら男女一回戦は?1の試合を放送するものだと僕は思うのだが、早速シャラポアの試合を放送してる。彼女のプレーは、一言で言うと大味で、テニスをしてる人にとっては、あまり面白くない試合なんじゃないかと思う。実際僕は好きじゃない。というのは、彼女は精神力ととにかく強打で勝ち進んでて、ある意味けれんのないテニスだけど、プレー自体にはうまさを感じない。まだ彼女は17歳だし、発展途上だから仕方ないのだけど、このままのテニスでは必ず、壁がやってくる。ボールに緩急をつけたり、様々な球種を身に付けてほしい。彼女がヒンギスのようなうまさを身に付けることができれば、その外貌だけでなく、プレー自体も本当の評価を得られてくることだとおもうから、今後の彼女の成長には注意を向けておきたいかな。
R・フェデラー vs F・サントーロ(男子シングルス1回戦)
男子のほうはしっかり初日は?1プレーヤーのフェデラーを放送した。相手はサントーロっていう、まあもうベテランなのだけど、かなり特異なテニスをする。背が低くて、左右両手打ち。強打はしないけど非常にいやらしいテニスをして強烈な個性がある。こういったテニスは相手を惑わすから、時たま上ランクの選手を負かせたりもする。一言でいえば、クレバー。だけど、こういったテニスは、中堅の域を出ない。フェデラーの出来を図るには絶好の相手だと思う。
って思ってみたら、フェデラー最初から、12ポイントぐらい連取してる。結局あっちゅうまにサントーロを一蹴。サントーロは特異な相手を惑わす自分の良さを生かすことの出来ないまま吹き飛ばされてしまった。小細工にはパワーを、っていうんじゃないけど、フェデラーにはうまさに加えパワーもある。フェデラーは意図的に責めの展開を早くし、サントーロに展開させる暇を与えてなかった。
結局、圧倒的なフェデラーの強さを見せ付けられた試合だった。
今大会もフェデラーに死角なしか!?
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