映画 『ギルバート・グレイプ』
2004年12月28日 映画〔洋画〕
DVD ジェネオン エンタテインメント 2002/02/22 ¥3,990
いや、ほんと、ジョニ―デップには悪いけど、ディカプリオの演技力が抜きん出ているんだよね。以前はブラピなんかとも比べられていやけど、顔は僕はブラピの方が好きだけど、演技力という点ではやっぱ、ディカプリオだよなあ。ディカプリオの才能をうまく引き出せる監督と仕事できるかどうかにかかってるわけだけど、「キャッチミーイフユーキャン」なんかでの彼の演技も素晴らしかったわけで、でも、やっぱり彼の真骨頂はこの作品でしょう。
内容には一切触れず、ディカプリオ礼賛に終始しちまったい。でも私生活上のディカプリオは好きじゃないにょ。
身動きできないほど太ってしまった過食症の母、18歳で知的障害をもつ弟アーニーと、2人の姉妹。田舎町アイオワ州エンドゥーラで、亡き父の代わりに一家を支え、希望や夢を抱く暇さえない日々を過ごすギルバート。だが、自由で快活な旅人ベッキーとの出会いが、彼の心に少しずつ変化もたらした。ほんと、これを見る限り、ディカプリオは稀代の名優になる素質充分なんだよなあ。
大切な絆だが、ときに束縛にもなる「家族愛」を切り口に、ギルバートの青春の一片をみずみずしく描いた感動作である。
『ショコラ』『サイダーハウス・ルール』などの癒し系作品で有名な、スウェーデン出身のラッセ・ハルストレム監督。彼のハリウッド進出第1作目だ。
出演する映画を選ぶことで有名なジョニー・デップが、このオファーには即OKしたというエピソードを残すほど魅力的なストーリー。また、当時若干19歳にして成熟した演技を見せるディカプリオは、本作でアカデミー助演男優賞にノミネートされた。ほか、『ナチュラル・ボーン・キラーズ』のジュリエット・ルイスら、若手豪華キャストらの名演技も見事だ。見どころ満載の逸品である。
いや、ほんと、ジョニ―デップには悪いけど、ディカプリオの演技力が抜きん出ているんだよね。以前はブラピなんかとも比べられていやけど、顔は僕はブラピの方が好きだけど、演技力という点ではやっぱ、ディカプリオだよなあ。ディカプリオの才能をうまく引き出せる監督と仕事できるかどうかにかかってるわけだけど、「キャッチミーイフユーキャン」なんかでの彼の演技も素晴らしかったわけで、でも、やっぱり彼の真骨頂はこの作品でしょう。
内容には一切触れず、ディカプリオ礼賛に終始しちまったい。でも私生活上のディカプリオは好きじゃないにょ。
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