DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2004/04/02 ¥2,090
17世紀のフランスを意のままに操る高慢な暴君、ルイ14世。そして逆境にも負けず民衆のために立ちあがる、その双子の弟。レオナルド・ディカプリオが「善と悪」2役を演じ分けた、ファンには「1粒で2度おいしい」スペクタクル冒険活劇だ。
アレクサンドル・デュマの著名な歴史小説『鉄仮面』を、『ブレイブハート』の脚本家ランダル・ウォレスが翻案して初監督に挑戦。義侠心に厚い四銃士に、ガブリエル・バーン、ジェレミー・アイアンズ、ジョン・マルコヴィッチ、ジェラール・ドパルデューら、当世随一の名優が並んでいるのも魅力だ。
華麗なコスチュームプレイだが、出生の秘密ゆえ幼いときに連れ去られ、鉄仮面をかぶせられたまま牢獄に幽閉される弟役に、ディカプリオは南アフリカの大統領ネルソン・マンデラをイメージしたとか。必見の一作だ。
高校卒業してすぐ?いや、卒業まじかだったかな?とにかく、友達が只券を持ってたので、便乗して見に行った。徹夜明けで、まず、アニメ映画を見て、みてっていうか、僕はぐうすか寝てたんだけど、そのあと、連続で、見に行った。アニメ見てたときはものすごく眠たくて、絶対仮面の男でも寝るだろうなって思ってたのに、熱中して、最後まで眠らずに鑑賞してしまった。てか、映画館の中で、不覚にも号泣してしまった。映画をまだ全然見ていなかった頃だから、見る映画見る映画新鮮で泣いていたんだけれどもね^^;
これは、ディカプリオってより、まわりの脇役?四銃士の俳優のほうが断然目立ってたっていうか。なにか男たちの熱い結束っていうか。
勧善懲悪ですっきり。

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