1935年  成瀬巳喜男
浅草六区の盛り場を三味線片手に門付けとして歩く三人の娘たち(細川、堤、梅園)の恋のもつれ、悲哀を描いた下町人情ドラマ。川端康成「浅草の姉妹」の映画化で、成瀬初のトーキー作品。
お母さん、お母さんが厳しすぎるよう!この作品も、王道ですな。昔の映画は王道なのが多いから、心に響くのが多いな。そして、横道の作品も稀少だから、その分際立って両方とも引き立ってますな。

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