映画 『男が女を愛する時』
2004年8月13日 映画〔洋画〕
DVD ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2004/05/21 ¥1,890
内容は、説明にも書かれているとおりシビアだったと思う。
ちなみにこの主題歌、カラオケで歌ったら思った以上に難しくてぼこぼこだった。
パイロットのマイケル(アンディ・ガルシア)とキャリア・ウーマンのアリス(メグ・ライアン)は、お互い一目ぼれした末に結婚。しかし、夫が仕事で家を留守にしがちの寂しさを紛らわそうと、アリスは酒に頼り始め、いつしかアルコール中毒に陥ってしまう…。僕が映画をたくさん見ていこうと決心して最初に見た映画だったと思う。ちょうど、この頃、洋楽聞きまくってて、この歌いいなあって思ってたから、同じ題のやつを借りてしまったんだな。
往年の名曲『WHEN A MAN LOVES A WOMAN』をタイトルにいただいて描かれる大人のラブストーリーだが、その内容は意外にシビアな、夫婦の危機と再生の物語である。軽やかな現代女性の象徴を演じさせたら絶品のメグ・ライアンが、その個性を逆手にとってアル中の妻を熱演し、新境地を開拓している。監督は『僕の美しい人だから』で注目されたルイス・マンドーキ。
内容は、説明にも書かれているとおりシビアだったと思う。
ちなみにこの主題歌、カラオケで歌ったら思った以上に難しくてぼこぼこだった。
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