DVD パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2003/11/21 ¥4,935
荒野の駅に降り立った、ハーモニカを持つ謎の男(チャールズ・ブロンソン)が荒野の駅に降り立ち、3人のならず者を射殺した。その頃、再婚相手を待つ農場主一家が、殺し屋フランク(ヘンリー・フォンダ)一味に虐殺され、その罪は無法者シャイアン(ジェイスン・ロバーツ)になすりつけられる。一味はさらに、到着早々にして新妻から未亡人となったジル(クラウディア・カルディナーレ)の命をも狙うが、そのたびに“男”に邪魔されていく…。
『荒野の用心棒』でイタリア製西部劇=マカロニ・ウェスタンのブームを築いたイタリアの名匠セルジオ・レオーネ監督が、ハリウッド・スターを用いて演出にあたった一大西部叙事詩。血と砂ぼこり、復しゅうにまみれた悠々たる流れのドラマツルギーの中、アップとロング・ショットの巧みな交錯など、レオーネ演出ならではの持ち味が遺憾なく発揮された傑作。
レオーネ映画に欠かせない音楽担当エンニオ・モリコーネは、ハーモニカの響きを印象的に、時に陰惨な、時にノスタルジックな、そして時にユーモラスな名曲の数々を矢継ぎ早に披露し、映像を見事なまでに援護射撃している。名優H・フォンダの凄みある悪役ぶりなど、キャストの好演も特筆事項である。日本公開時はアメリカ・ロケが大きく謳われたが、モニュメントヴァレーの風景などが少し映し出される程度で、実際はほとんどのシーンをスペインで撮影。また初公開時の上映時間は約141分であった。
ウエスターンだと思ってたらそんままウエスタン。これまた内容を思い出せない^^;。西部劇というものが、あまり、好きではないってのも大きいんだけれど。埃っぽい。僕は土負けする皮膚だから、見てると痛くなる(笑)
映画ってもんは見たらすぐ感想書かなきゃだな。よっぽど印象に残らん限り、何年も前に見た作品なんて、ましてや西部劇なんて。あうう。。。

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