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京都の大学に留学してきたヨーロッパ人の「僕」は、盲目の女性、京子のために体面朗読をすることになる。やがて、ふたりは愛し合うようになるが…。
スイス出身のデビッド・ゾペティが、異邦人の目でとらえた日本とその文化を底辺に置きながら日本語で記し、芥川賞候補にもなった同名小説が原作だ。それを国際俳優の塩屋俊が製作、オーストラリアで活動を続けている森本功が監督したラブストーリーである。
一貫して外側から日本を見つめる姿勢が功を奏し、単にエキゾチックでない不可思議な国、日本を活写することに成功している。ヒロイン鈴木保奈美の大胆なヌードシーンも話題にもなったが、彼女にとってはこれが最後の映画出演作品となった。
これは映画みてから小説読んだのやけどもね。
デビット・ゾペティってお人、すごいよね。日本にきて、日本語覚えて、日本語で書いた小説で、芥川賞の候補にまで言ってるんだもの。
しかも、5,6ヶ国語くらい話せるんやって。
んで、映画の話やけれども、いいんじゃないですか。京都ってだけでストライクだし(笑)
この外人さんのたどたどしい日本語もいいし。カラオケは例に漏れず長渕だし(笑)

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