こんな夢を見た。 「よしちゃんは案内人」
2004年6月27日 夢公務員学校で一緒だったH山君がぜひ遊びにおいでよと家に誘ってくれたんだけど、場所がわかんない。
すると、公務員学校で一度隣同士になったことのある、帰国子女のよしちゃん(仮名)が一緒のアパートに住んでるから案内してあげるよ〜っと言ってくれた。
日曜、僕はよしちゃんと待ち合わせて、自転車でアパートに向かう。
!!誤算だった。自転車でいける距離じゃないじゃないか。僕とよしちゃんは山越え谷超え隣町へ。もう日は暮れかかってる。ってこら、遊ぶも何も帰れるかどうかもわからんくなったやないか!
30キロぐらい行っただろうか。ようやく隣町についたときは僕はへとへとだった。よしちゃんは団地の細い路地裏の道に入っていくので僕もついていく。
「ここだよ」
よしちゃんが案内してくれた場所はアパートとアパートを区切る金網が破れ穴があいている。ここが入り口らしい。
って、つまり、隣のアパートの自転車置き場に無断駐車してるんやん!と突っ込みたかったが夢の中では僕は痴呆に近く、成す術もなくよしちゃんの言動を当然のこととして受け入れているのが切ない。
アパートはよく見る築二十年くらいの古いコンクリート造り。
こんなところにH山くん住んでるんやあ。と思いながらよしちゃんについていくと
「ここだよ」
と、よしちゃん自分の家を紹介している。H山君のうちにお呼ばれしたはずが、なぜか、よしちゃんにお呼ばれしたことになってるという絶好の突込みどころを夢では当然のこととして受け入れているところが切ない。
よしちゃんの部屋は、古いが豪邸だった。ドアを開けると、いきなり間取りが広がり、5LDKくらいになってる。そんなんありえへんやん。切ない。
お母さんが掃除機をかけ、廊下で、弟(よしちゃんに弟がいたとは!!)がラジコンカーを乗り回している。
よしちゃんのお母さんが歓迎してくれる。
「まあ、いらっしゃい。ゆっくりしてらしてね」
いやゆっくりどころか、もう日も暮れそんなに長居も出来ませんよ。
よしちゃんの部屋に行く途中、ウルトラマンのでっかいフィギアがあり、邪魔。細い階段を昇ると、そこがよしちゃんの部屋らしかった。中は雑然として、ウルトラマンや仮面ライダーのフィギアやガンダムのプラモでいっぱいだった。そしてその中で変色した万年床の蒲団が置いてある。カビっぽい部屋だな。
こら!何で僕はよしちゃんの蒲団で寝てるのだ!よしちゃんの蒲団の枕もとには、ずっこけ三人組シリーズが全部そろっている。何歳だよ。
よしちゃんが、ちょっと待っててと部屋を出る。・・・・
・・・・ちょっとがかれこれ二時間くらいになる。なにやってるんだ?時計はもう10時も回ってるし、もういくらなんでも帰らないと。
よしちゃんの部屋を出ると、キッチンの食卓に座ったよしちゃんの後姿が見える。人待たして夕飯食ってやがる。しかもハンバーグ食ってる。
あっ、腹減った。
よしちゃんのお母さんにもう帰ると伝えようと、僕が口を開く前にお母さん、
「今日はもう遅いからうちに泊まっていくようにご実家に電話してきました」
なんで電話番号しってんの?といった疑問はもちろん夢なので切ない。
ところで、僕の晩飯はないのですか。。。
すると、公務員学校で一度隣同士になったことのある、帰国子女のよしちゃん(仮名)が一緒のアパートに住んでるから案内してあげるよ〜っと言ってくれた。
日曜、僕はよしちゃんと待ち合わせて、自転車でアパートに向かう。
!!誤算だった。自転車でいける距離じゃないじゃないか。僕とよしちゃんは山越え谷超え隣町へ。もう日は暮れかかってる。ってこら、遊ぶも何も帰れるかどうかもわからんくなったやないか!
30キロぐらい行っただろうか。ようやく隣町についたときは僕はへとへとだった。よしちゃんは団地の細い路地裏の道に入っていくので僕もついていく。
「ここだよ」
よしちゃんが案内してくれた場所はアパートとアパートを区切る金網が破れ穴があいている。ここが入り口らしい。
って、つまり、隣のアパートの自転車置き場に無断駐車してるんやん!と突っ込みたかったが夢の中では僕は痴呆に近く、成す術もなくよしちゃんの言動を当然のこととして受け入れているのが切ない。
アパートはよく見る築二十年くらいの古いコンクリート造り。
こんなところにH山くん住んでるんやあ。と思いながらよしちゃんについていくと
「ここだよ」
と、よしちゃん自分の家を紹介している。H山君のうちにお呼ばれしたはずが、なぜか、よしちゃんにお呼ばれしたことになってるという絶好の突込みどころを夢では当然のこととして受け入れているところが切ない。
よしちゃんの部屋は、古いが豪邸だった。ドアを開けると、いきなり間取りが広がり、5LDKくらいになってる。そんなんありえへんやん。切ない。
お母さんが掃除機をかけ、廊下で、弟(よしちゃんに弟がいたとは!!)がラジコンカーを乗り回している。
よしちゃんのお母さんが歓迎してくれる。
「まあ、いらっしゃい。ゆっくりしてらしてね」
いやゆっくりどころか、もう日も暮れそんなに長居も出来ませんよ。
よしちゃんの部屋に行く途中、ウルトラマンのでっかいフィギアがあり、邪魔。細い階段を昇ると、そこがよしちゃんの部屋らしかった。中は雑然として、ウルトラマンや仮面ライダーのフィギアやガンダムのプラモでいっぱいだった。そしてその中で変色した万年床の蒲団が置いてある。カビっぽい部屋だな。
こら!何で僕はよしちゃんの蒲団で寝てるのだ!よしちゃんの蒲団の枕もとには、ずっこけ三人組シリーズが全部そろっている。何歳だよ。
よしちゃんが、ちょっと待っててと部屋を出る。・・・・
・・・・ちょっとがかれこれ二時間くらいになる。なにやってるんだ?時計はもう10時も回ってるし、もういくらなんでも帰らないと。
よしちゃんの部屋を出ると、キッチンの食卓に座ったよしちゃんの後姿が見える。人待たして夕飯食ってやがる。しかもハンバーグ食ってる。
あっ、腹減った。
よしちゃんのお母さんにもう帰ると伝えようと、僕が口を開く前にお母さん、
「今日はもう遅いからうちに泊まっていくようにご実家に電話してきました」
なんで電話番号しってんの?といった疑問はもちろん夢なので切ない。
ところで、僕の晩飯はないのですか。。。
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