まず箱を作る
2004年6月14日僕は、もともと、問題集みたいなので、問題をやっていくのって苦手なので、よっしゃ一発基礎本を読破してやろうじゃないかって、行政法の本を一から読み始める。試験のための勉強って、実は効率がいいようで、よくない気がする。しっかり記憶に定着させるには、時間がかかってもやっぱり、具体的につめていくのが一番でしょう。基礎本で大枠作っとけば、瑣末なことやるのも、効率は、断然違うし、何より、試験が終わっても一生残る、ほんとの知識となってくれるんだもんね。芸術だって、絵画や音楽の題名なんて、観たり聴いたり実際にしないと覚えられないって。ちなみに、観たり聞いたりしなくて、その名前だけ知ってても、それはほんとの教養とはいえないと思う。だから、試験で、教養試験なんて、ほとんどがほんとの教養を問う問題じゃないと思ってる。とはいえ、暗記も必要だし大事なのだけど、暗記する意味のある問題に限ってはそうであって、暗記すること自体に意味の無い問題があまりにも多すぎるってことを言いたいんだよね。
ということで、実家に長いこと、開かれずに埋もれていた、絵画図鑑や、母親が買って封も開けていないクラシックCDが役に立つってわけだ。ほんでもって、その他の教科も、単語の暗記ではなく、まずはその総体的な概念を形作ることからはじめていくことにする。
今更って?確かに、今年はもう間に合わないけれど、長い目で見てこっちのほうが確実に力になると踏んだ僕なりの選択なのだ〜。
ということで、実家に長いこと、開かれずに埋もれていた、絵画図鑑や、母親が買って封も開けていないクラシックCDが役に立つってわけだ。ほんでもって、その他の教科も、単語の暗記ではなく、まずはその総体的な概念を形作ることからはじめていくことにする。
今更って?確かに、今年はもう間に合わないけれど、長い目で見てこっちのほうが確実に力になると踏んだ僕なりの選択なのだ〜。
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