テニスは足ニス

2004年6月10日
ぎくぎくぎく、体が痛い、足が痛い、お尻が痛い(+_+)

自転車扱ぐのもひーこらいってるってのに、こんな体で、テニスクラブへ。しかも、一ランク上の中級。なに考えてんだか。
やっぱり足の踏ん張りが利かなくて、ボールを思うように打てないし、危うくこむら返り起こしそうになるし、散々走らされて、マジでもう足が悲鳴をあげてしまいましたよミ(ノ;_ _)ノ =3 バタン
でも、不思議なもので、そんな体でもテニスやってるときは意外に動けるもんであって、本当の地獄が待ってるのは、終わった後なんだよね。
うんこらうんこら、階段を下りるのも悲鳴をあげながら、さすがに、動けなくなって、練習後は一時間半も放心状態で、ロビーの椅子に座ってた。←こういうこそ時間の無駄^^;
高木ブーとQちゃんのCMでおなじみのドリンクを飲んでようやく人心地ついた僕は、激痛の足で扱ぎ扱ぎ、街に行く。テニスクラブの後はここと決めてある自然はレストランで、スパゲッチーを注文して、先日からはじめた、にがりをパッパと振りかけ食べる。にがりって、大量にかけるのかと思ってたらほんの一滴二滴でいいらしいので、確かに苦いけど、心配してたほど、苦痛でもない。ただ、にがり飲みだしてから、お腹がゆるゆるになっった。注意書きには、お腹がゆるくなる方もございますって、まさに僕のことやね^^;でも、効いてくれてる感じがして良い。
今日は病院デーでもあるので、家に帰ってまた街に出るのも面倒だし、喫茶店で、読書。『職業としての政治』三回目読了。ひとまずこんなもんでいいか。続いて、『グレートギャッツビー』を読み出す。
午後3時ごろ、ラリーゴ君から、電話。彼も街にいるとのことで、合流して、ラリーゴ君がサンダル買うのを付き合うことに。商店街を歩いているうちに合流。僕が筋肉痛でビッコを引いていたもんだから、彼いわく、「うんこ我慢してるみたいに見えた」らしい。。。
サンダル買う前に、僕たちが通っていた某公務員学校にいって、新しい願書をもらう。郵政一般と、山口と柳井市の願書をもらう。柳井市は田舎だけど、観光地の白壁通りがレトロな感じでとてもいいのだ。まあ、市役所だから、地元優先のコネが働いて、まず合格は無理だろうけど、バグって受かるかもしれないから、念のため、ね。
さて、ラリーゴ君のサンダルも無事に買って、商店街を歩いていると、なにやら、沖縄の音楽が、ちゅらさん屋ってな店ができてる。まあ、そんなことはどうでもいのだけど、その流れていた音楽、『ハイサイおじさん』、ふと、何かに似てる似てると考えていると、そうだ、この音楽は、まんま『へんなおじさん』じゃないか!!なんだ、志村けんのオリジナルだと思ったら、原曲があったんだ〜!っと興奮しながらラリーゴ君にいったら、「今ごろ気づいたん?」っと、げろりんちょ。
ということで、病院に行ったら、先生から、「君、ずいぶんと前向きになったねえ」といわれましたとさ。
テニスはまだ一週間に一度が限度だと悟った一日であった。

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