イボとり兄さん
2004年5月19日いーまーいまのお話です。
あるマンションに、お兄さんが住んでいました。
お兄さんは引きこもりで、日がな一日ごろごろとしていました。
ある日お兄さんは自分の右ホホに、イボができていることに気がつきました。
コロコロと触っているうちにそのイボは日ごと大きくなっていくのでした。
いつかは取れるだろうと思っていましたが、かれこれもう1ヵ月もとれません。
お兄さんは悩みました。
イボコロリを顔につけてはいけないし。。。このままイボがとれないままだったらどうしよう?
そのイボは、だんだん痛みも伴ってきたのです。
お兄さんの母親が言いました。
「切ったろか?」
お兄さんは、「切る」といった言葉に((;゜Д゜)ガクガクブルブル恐れをなしました。
まだ、「抜く」という言葉の方が痛くなさそうでした。
お兄さんは母親から切られる前に抜くことを決意しました。
えい!!お兄さんはイボを思いっきり引っ張りました。
激痛が走ります。ミシミシミシ、ブチブチ。イボは皮膚の皮もろとも抜かれました。
すると、ピュー。
真っ赤な鮮血が右ホホから迸り止まりません。痛い痛い痛い!
まるで火山の噴火です。ティッシュで抑えても止まりません。
お兄さんは母親にイボ抜いた。といいました。
母親が顔をゆがめ、「痛そ〜、切ったほうが痛くないのに」といいました。
お兄さんは、次イボができたら抜かずに切ろうと、思いました。
今は、リバテープがイボの変わりに右ホホにあるのでした。
そしてまた、お兄さんは何事もなかったかのように、引きこもり続けましたとさ。
あるマンションに、お兄さんが住んでいました。
お兄さんは引きこもりで、日がな一日ごろごろとしていました。
ある日お兄さんは自分の右ホホに、イボができていることに気がつきました。
コロコロと触っているうちにそのイボは日ごと大きくなっていくのでした。
いつかは取れるだろうと思っていましたが、かれこれもう1ヵ月もとれません。
お兄さんは悩みました。
イボコロリを顔につけてはいけないし。。。このままイボがとれないままだったらどうしよう?
そのイボは、だんだん痛みも伴ってきたのです。
お兄さんの母親が言いました。
「切ったろか?」
お兄さんは、「切る」といった言葉に((;゜Д゜)ガクガクブルブル恐れをなしました。
まだ、「抜く」という言葉の方が痛くなさそうでした。
お兄さんは母親から切られる前に抜くことを決意しました。
えい!!お兄さんはイボを思いっきり引っ張りました。
激痛が走ります。ミシミシミシ、ブチブチ。イボは皮膚の皮もろとも抜かれました。
すると、ピュー。
真っ赤な鮮血が右ホホから迸り止まりません。痛い痛い痛い!
まるで火山の噴火です。ティッシュで抑えても止まりません。
お兄さんは母親にイボ抜いた。といいました。
母親が顔をゆがめ、「痛そ〜、切ったほうが痛くないのに」といいました。
お兄さんは、次イボができたら抜かずに切ろうと、思いました。
今は、リバテープがイボの変わりに右ホホにあるのでした。
そしてまた、お兄さんは何事もなかったかのように、引きこもり続けましたとさ。
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