DVD ブエナビスタ・ホームエンターテイメント 2002/08/21 ¥2,625
地下鉄の改札で働くルーシー(サンドラ・ブロック)は、クリスマス・イヴの朝にホームへ転落して昏睡状態に陥った弁護士ピーター(ピーター・ギャラガー)の家族から、彼の婚約者と勘違いされてしまい、さらには弟ジャック(ビル・プルマン)が彼女にほのかな恋心を寄せていく……。
サンドラ・ブロックが『スピード』で注目された直後に主演したロマンティックなラブストーリー。都会に生きる孤独な女性の奇妙な恋の泣き笑い、そのてん末が『クール・ランニング』のジョン・タートルトーブ監督ならではのコミカルなタッチでスピーディに描かれており、サンドラの陰陽ともどもの魅力もうまく引き出されているのがいい。この手のジャンルに長けたランディ・エデルマンの音楽も快調である。
最後にルーシーとジャックが駆けてよっていって抱き合うというシーンだけ覚えてるっていうか。
良い作品なのかもだけど、こういう人の心理は、理屈ではわかっても、僕には理解できない。というか、したくない、というか、させてくれない大きな壁がある。

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