映画 『アダムス・ファミリー』
2004年5月1日 映画〔洋画〕
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 1999/02/26 ¥3,990
ドラマのアダムスファミリーは面白かったけど、映画はどうも。。。
小学生の僕にはあの下ネタ満載のブラックユーモアは理解できなかった。
てか、母親も兄も同意見だったらしい。。。
好きな人ごめんね^^;
城のような館に住むお化けたち、アダムス・ファミリー。そこへ長い間行方不明だった当主ゴメズの兄、フェスターが帰ってきた。大喜びする一家。だがそれは、アダムス一家のばく大な財産を狙う、悪玉たちのワナだった…。確か小学生の頃、僕が「めぐり逢えたら」を観ようといったのに、兄と母親の猛烈な反対にあい、この「アダムスファミリー」と「フリントストーン」の同時上映に強行採決された。そして、鑑賞後、僕の選択が正しかったことが証明されるほどに批難ごうごうだったことをおぼえてる。僕が怒りながら、「やっぱり僕の方にしたほうがよかったやん!」って散々、2人に言い散らしてたなあ。
原作は、30年代の雑誌『ニューヨーカー』で人気を呼んだ、チャールズ・アダムスの同名漫画である。60年代には『アダムスのお化け一家』のタイトルでテレビシリーズとなり、大ヒットした。
監督は、コーエン兄弟の『ミラーズ・クロッシング』などで名カメラマンと名高い、バリー・ソネンフェルド。自在に動き回るハンド君など目を奪うSFXと、不気味さを競う個性のオンパレードが痛快だ。のちに『メン・イン・ブラック』という大ヒット作をものにした、ゾンネンフェルド監督の原点というべき秀作だ。
ドラマのアダムスファミリーは面白かったけど、映画はどうも。。。
小学生の僕にはあの下ネタ満載のブラックユーモアは理解できなかった。
てか、母親も兄も同意見だったらしい。。。
好きな人ごめんね^^;
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