サントラ 弦楽オーケストラ アリス・ディミトリアディス エレニ・カラインドルー イラクリス・ババツィカス スピーロス・カジアニス バンゲリス・スクーラス バンゲリス・クリストプロス ニコス・グイノス マントス・ハルキアス CD ユニバーサルクラシック 1999/04/01 ¥2,854時を聞く
海辺で
永遠のテーマ
別れ A
出発と永遠のテーマ
国境
婚礼の踊り
別れ B
亡き友へ
永遠のテーマ(変奏1)
出発と永遠のテーマ(変奏1)
バス-パート1
出発と永遠のテーマ(変奏2)
バス-パート2
トリオ,そして永遠のテーマ
詩人
出発と永遠のテーマ(変奏3)
出発  
高校卒業を控えた、冬に、僕はこの映画をみたんだっけな。
その時の僕には、この映画を理解するには若すぎた(今も若すぎるんだけど^^;)
ただ、音楽は、いつまでも心に響いて、残った。
僕は、すぐに、サントラを購入した。
それ以来、僕は、この音楽を聞くたびに、心が揺さぶられるのを感じる。何度聞いても、その印象は薄まらない。
この世に魂の曲というものがあるなら、僕にとってはこの「永遠と一日」の音楽だ。
映画は、3度ほど観た。
そのうち2回は大学を卒業してから。
僕は、映画に引きこまれた。主人公の作家の孤独を感じることができた。ようやく、映画を味わえるようになっていた。今では、大切な映画である。
今回、サントラを紹介するのは、それがおそらくは僕が生涯聞きつづける唯一の音楽となるだろうからである。もちろん、映画自体も素晴らしいのでぜひ見て欲しい。
映画を観て、これほど、音楽が鮮烈に記憶にとどまることは、まさに未曾有の体験だった。それほどに、この「永遠と一日」は、僕にとって衝撃だった。
といって、万人受けするとは思わないけどね(笑)

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