DVD パイオニアLDC 2000/09/22 ¥4,700
東京で殺害された黒人青年ジョニー・ヘイワード。彼が最期に残した言葉「ストウハ」を頼りに、日米をまたにかけて捜査を続ける刑事(松田優作)たち。やがて、戦後の混乱による母と子の悲劇があらわになっていく。
角川映画第2弾の、ヒューマンサスペンスの超大作である。日本映画初の本格的ニューヨークロケ、ジョージ・ケネディやブロドリック・クロフォードといったハリウッドスターの起用も話題になった。原作は森村誠一。国内のゲスト出演も三船敏郎、鶴田浩二など、実ににぎやかである。
劇場公開時は「母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね…」のキャッチコピーがおおいに評判になるとともに、それを英訳して歌うジョー山中の主題歌も大ヒットした。
ジョー山中のファンになったからには観とこうかなって印象に残ったのはジョーの危機迫る演技と♪ママー ドゥユーリメンバー♪というジョーの主題化のみ。俳優たちが、ジョーに食われてた。松田優作はよかったけどね。こんなに偶然重なるかよ!!ちょっとこれは強引過ぎるだろ!!って突っ込みどころ満載でした(笑)。   

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