読書 『人格障害かもしれない』
2004年2月14日 読書
ISBN:4334031943 新書 磯部 潮 光文社 ¥700
人格障害と診断が可能な人たちのなかには、特異な才能を持った人が一部に存在します。彼らの多くは生活が破綻し、アルコールや薬物に手を出したり、自殺を何度も試みたり、実際に自殺してしまったり、友人関係や異性関係がいつも不安定だったりします。その一方で彼らは非常に精力的に創作活動を行い、創造的な仕事をしています。これらの代表的な人物として、本書では尾崎豊、太宰治、三島由紀夫を取り上げています。僕の入ってる自助サークルの関係で取り急ぎ読んでおく必要があったんだけど、本の詳細は後日詳しく書きます。
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