DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2003/10/22 ¥3,800
1967年、精神不安から自殺を図った17歳のスザンナは精神病院に入院し、さまざまな心の病に苦しみながらも健気に生き抜こうとしている同世代の女性たちと知り合い、交流を続けていくうちに、やがて少しずつ自立心を取り戻していく…。
精神病院で2年の歳月を過ごしたスザンナ・ケイセンの回想録にほれ込んだウィノナ・ライダーが、自らの製作総指揮・主演で映画化。少女たちの不安定な精神状態を、決して病的にではなく、あくまでも思春期の心の哀しい揺れから生じた等身大のものととらえた青春映画の秀作である。病院の脱走常習者リサを熱演したアンジェリーナ・ジョリーは、本作でアカデミー賞とゴールデングローブ賞の助演女優賞を受賞している。
”絵に描いた果物を食おうとする奴らなんかにまともなやつはいない”と言った男の言葉が健常者の意識を代弁しているのなら、僕は障害者のままでかまわない。区別はあっていーが差別はあってはならない。区別もいけないなんていってる人もいるけど、僕は区別があるのはしごく当然だと思ってます。あっ、それから僕はひとりの言葉が全体を反映するなんて毛頭思ってませんから。はい。上記はあくまで仮定の話ですよ

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