厄年きたる

2004年1月1日
喪中につき、ある言葉は省略させてもらって、みなさん明けました。今年もヨロシク。

そう、今年僕は本厄。だから、約9年ぶりくらいに、初詣にいってきた。厄払いしとかんとね。年が明けてすぐに母親といったのだけれど、なんとも人が多く、小1時間並ぶ羽目に。その神社、小さいころは良く遊んでおった場所なのだが、なんせ9年ぶりであるからして、かなり様変わりしておった。なんか、三億円くらいかけて修復工事したらしい。知ってる人にあっても気づかれないようにニットを目深にかぶり、って、別にあってもいいんだけどね。
でも結局知ってる人には会わず、帰りにわずかに出ていた香具師で、イカと焼きもろこしを買う。いくら、香具師は高いといっても、焼き鳥一本400円はたかすぎでないかい?帰り道に食うのが風情があっていいんだろうけど、手が汚れそうでめんどかったので、帰宅して食ったら、ひやひやに冷えていて、出店で買った意味なし。
朝まで生テレビを見ていると、母親が風呂に入れとうるさいので、元旦くらい大らかになるべきだと反駁すると、議論(あえてケンカとはいわず)に発展。朝まで生テレビを地でやってしまう。まったくホントに厄年だとほほ。。。
議論に興奮して眠れようはずもない僕はハーモニーのチャットに参加。みんなと楽しく会話で気分も晴れやかになってきたので、寝る。新年早々、夜型宣言。午後3時に起床。おおっ!今日はお雑煮だ。雑煮は好きだ。餅二つ。そしてまた寝る。これぞ寝正月。おぼろ月夜。ホイスグレイシーは卑怯だった。

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