唇の砂漠化

2003年12月12日
ぬってもぬってもか〜さかさ。

最近の唇は潤いが欠如しとる。けしからん。そもそも頻繁にリップをぬっておるのに、ニッコリ笑うたびに唇ぶちって縦に切れやがって。切れるのは痔だけで充分じゃ!(失礼)

いやあ、ユニクロで冬服買っといてえがっだ。寒さに動じることなく街に出れるぜいって自転車で颯爽と疾駆しとると、一部分がヒーリヒリ。

おお!これは何たるまがごとか!耳なし芳一のその耳のごとくにあらわになっってる僕のお手ては、寒風にさらされて軋るような悲鳴を上げている。ていうか、僕が悲鳴を上げている。きえー!

手袋の購入を度忘れしておった。
ということで、手袋も買うんだけれど、今日街に出た目的ってのは、約3週間ぶりのカウンセリング。

ほんとは午後4時からだったのだけど、当然のごとくに寝過ごし、(なんとならば僕はまだ生活習慣をもどせないでいる)午後5時に病院到着。まあ、たいした問題じゃないけども。

カウンセリングは今回で4回目。
でも、内容はっていうと、甚だ疑問。に思えてきた。なぜなら、カウンセラーは前回同様、僕の考えやら最近の状況やらを聞いてくるだけで、自分の考えをまったく述べてこない。ただ、会話してるって感じ。

最初の2回くらいは、僕のことを知るために探ってるんだろうとか、なにか意図があるんだろうって思ってたけど、今回も対応に進展が見えてこないもんだから、果たして、こんなことに、意味があるのか?とか、カウンセラーは、果たして意図的にやってるのか?とか訝ってしまいだしちゃうよ。

とにかく、カウンセラーの声が小さく、たまにボソッと質問してくるだけで、僕が返答すると、それでまたしばらく無言の時間が続く。話が広がらないし、深い話にも持っていけない。僕は、結構こういう無言の気まずい空気が苦手なので、このこと自体がストレスになっちゃいそうで、本末転倒。
とくに今日は、眠たかったもんで、いつもは無言が続かないように、ひたすら僕が話すんだけど、今日は無言の間、まぶたが何回も閉じちゃいそうになってつらかった。てか、閉じてたけどね(笑)それに、もう、自分のこと全部話しちゃったから、先生が話しを掘り下げてくれなきゃ、もう話すことないって。今までも、結構同じ話しを何回もしてるし〜^^;

そんな僕の気持を知ってか知らずか、カウンセラーの先生は、沈思黙考。たまに、むーんむーんとかうなってて。ラストの5分間くらいお互いなんも話さずその気まずい空気のまま、時間到来。
カウンセラーおもむろに「今日は時間がきたようなので次は26日に」ってなんじゃりゃ。
ほんとに僕はこんなことで救われるのかいな?

ほんで、カウンセリングの後に普通の診療(違う先生)を受けたんだけど、そこで、耳鳴り&フラフラの件を話す。ルボックスの副作用の可能性を問うてみるが、確かな確証は得られなかった。先生がいううに、僕が耳鳴りのおこりだす直前にやっていた、怒涛の10時間勉強(休憩なし)がの方が原因の可能性があるといわれた。ほんと、そのせいで以後2週間何の勉強もできなくなったのだから、まさに過ぎ足れば及ばざるが如し。のーみそがバーンアウトだとかいってる場合じゃなかったのね。必ず休憩は入れるようにっていわれちゃった。てか、もう6時間しかしないよ。やっぱり僕の体は6時間しか勉強できない体なんだわ。なんちゃって。

帰りは薬局によって、新たなリップを購入。前のメンソレータムむ奴は充分な仕事をしてくれなかった更迭。リップの世界は結果責任を伴う厳しい世界なのじゃ。がははは。

ほんで、サティによって手ごろな手袋と、おっと、探していた、グンゼのTシャーツをみっけ!!で購入。

今日の日はさようなら。

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