戯言の決意表明

2003年10月19日
「喜劇は距離をおいて人生を見ることであり、悲劇はクローズアップされた人生である」−チャールズ・チャップリン

さて公務員学校がはじまった。今までのように終日道楽にふけっているわけにもいくまいて。

なにはなくともまず勉学を最優先させねばなるまい。

となれば1日一本映画を鑑賞するなどという営みも到底出きるものではない。かといってまったく観ないのも健康上よくないと思われるので、ある一定の欲求が高まったところで1日を使って爆発的に観ることにしよう。

趣味の書物は勉学の頭休めに読むこととする。とはいっても政治学や法律系は小生にとってはあまり勉学という概念がなく、趣味の延長というかたちでやっていけそうだ。

問題は経済・判断推理・数的推理である。これに英語を加えた4科目は、毎日継続してやっていくこととしよう。いかに脳に新しい価値観を植付け、興味をもてるようにするかが継続の決めてとなる。

学校は、あくまで利用する機関と考え、それ以上でも、それ以下でもない。自分に必要であると判断した教科にだけ出席し、事務員の言葉よりも自分の判断に信をおくこととする。

昼間は出きるだけ県立図書館を利用すべし。

夜は少なくとも1時には寝たい。そのためにはネットを開く時間を厳しく限定しなければなるまい。

となれば、1日の計画はざっと次のようになる。

【1日の予定】
午前9時:起床・朝食、新聞を読む。

午前10時半:県図書に行く、数的・判断推理。

午後1時:昼食、読書。

午後2時:英語。

午後3時半:経済原論。

午後5時:その他教科。

午後6時20分:公務員学校、もしくはマンションに帰って軽食。

午後7時半:マンションならその他の教科。

午後9時:学校終了、もしくは勉強終了。夕食。

午後10時:パソコンを開き、日記。風呂。ネットでチャットなど。もしくは読書。

午後1時:就寝。

<なお、日曜は時間に拘束されない、復習、安息日に設ける>

となる。

そしてなによりも重要なことは、この計画のせめて1割達成できること、否、3日坊主にならぬことを目標に精進するということである。

できればいいなあ、えへ。 爆発。

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