今日もせっせとジョイフルへ行って読書読書。
おいおい、君ってば強迫性障害でしょうが、何ゆえ人前に出てゆくの?って疑問を当然お持ちの方もいらっしゃられられってこれには強迫特有の不思議な作用が関係しておりましてって断定はできないけどね。ちいと説明さしてくんろ。
これ僕だけかもしれないけれども、家に1人でいるよりも人中にいるほうが不思議と強迫が出にくいんですよ。
不思議不思議、摩訶不思議、何でやろって自分なりの想像では、僕小さい頃から強迫あったわけでして、それって人に見られたくないじゃん、いやんいやん、ということで巧妙に隠すすべ、もしくは耐える根性が自然と潜在意識の中に醸成されちゃった、っちゅうことちゃうやろけ?
こりゃあ!、貴様そんな根性あるなら家でも我慢できるじゃろーがえ、こんたわけが(怒)!って怒り心頭に達して頭から湯気出してぽっぽっぽってお方もいらっしゃられられってあくまでこれ推測だし、実際そうだとしても潜在意識での話なのであって表層意識でどうのこうのしたって強迫のやつらは屁のカッパって、憎たらしい!
つまり徒労なんですね、かなしいかな。ぐすん(涙)。
てなわけで家にいると思いっきり強迫は出せるけどそっちに忙しくって読書なかなかできないので、外にいると強迫と潜在意識の戦いが苛烈でぐったりしちゃうけれどもまだ読書ができるってことで、苦渋の選択。でも両方とも肉体も精神も酷使するから究極の選択ともいうなあ。
さてさてそうやって、ぐひぐひ脂汗たらしながら読書していると5m程離れた席にただならぬ気配を感じてぞわわっと鳥肌が立つわけないんだけど、見知った顔の人物がこっち向いて真昼間から麦酒をかっ込んでいるのです。
あやや?あれはひょっとするとあの人かしらん?と確信を持てずにしばし見ていると、あっ!目があっちゃった!ってお互い無言で5秒間見詰め合っても埒があかんのでちょこんとお辞儀すると向こうもニッコリぺこりしてきたのでやっぱりあのお方だ!ってピッタシカンカン。
あのお方ってどのお方?
うふふそれはね、僕が今年の途中まで行っていた某公務員予備校の講師先生でいらっしゃるのですよ。そして僕この先生を勝手に尊敬して師と仰いでいたってなもんですよ。
あっ、あっ、あっ、先生弟子にしてください。ってそこまで慕う理由は何ぞや?
うふふ、それはね、この先生が生粋の人間だからですよ。なんたってこの先生、曲がったことが大嫌い。世の中の不正な権力に真っ向から立ち向かう孤高の勇者。でもね、この欺瞞に満ちた世の中じゃ、正論を振りかざす人って淘汰されてくのやね。ああ度し難い世の中じゃ、なげかわし。
だいたいこのお人、口が悪いから損をする。学校でも僕の友達はみんな嫌ってた。でもさ、高校教師に強姦された女子学生の訴えがもみ消されそうになったときに、弁護士雇って、救う会結成して寝る間を削ってその子を助けようとしてる。
他人の為にだよ、口でどんないいこという人は数多いても、実際に自分の身を削って行動している人がどれだけいるっていうの?それにこのお人のやってるボランティアこれだけやないんだよ。こんなお人なかなかいやしませんぜ!!!
なのになのに、みんなその行動を蔑ろにし、表の言葉でけで嫌ってる(涙)。もっとよくこの先生をみてくれーって言いたかったけど、仲間から孤立するのが恐くて僕言えなかった。先生ごめんね・・・。
いつか僕、「尊敬してます」って言おうと思ってたんやけど自分の中でその先生の存在が大きくなりすぎて、理想の像が形成されちゃってたもんだから、その像が話すことによって壊れるのを恐れて話せなかったまま僕は学校をドロップアウトしてしまった。
でも、今ここにいる、目の前にいる。ってんでよっしゃこれが最後のチャンスって思いきって話しかけたのです。
ああよかった、思った通りのお人やんけ。不器用ななかにもきらりと光る人間への限りない愛情。誰にも頼らず、強がっている。でも実は孤独なさびしがり屋なんだよね。
そんな先生のことを僕は敬意を込めて無頼派先生と呼ぼうと思う。
先生正論またぶっこいて某公務員学校クビになっちゃったらしい。アハハって笑いながらも背中にペーソスが漂っていたよ(涙)。
こんな無頼派先生だからこそ、僕は自分のこと、自分の考え、自分の病気のことを包み隠さず伝えたよ。短い間だったけど、パニック障害起こしそうだったけど、右頬が痙攣したけど、そんな事問題じゃなかったよ。なぜなら先生がしっかりと受け止めてくれたから、一緒に悩んでくれたから。この時間はまさに至福の時間でした。先生、ありがとう。
先生が話しの終わりに、何かの役に立てるならって、先生も企画に携わっている、
「男女共同参画社会」
のフォーラムに誘ってくれた。明日あるらしいから行こうと思う。公務員も半ばあきらめたような状態で暗澹とした将来に不安を感じていた僕は藁にもすがる思いで飛びついたわけだ。べつにこれが将来の不安を解決してくれるわけじゃないだろうけど、なにかが見えてくるかもしれない。
家に引きこもっているだけじゃ何も変わらない。少なくとも先生は僕に一本の藁を与えてくれた。たとえ、何の解決にもならなくても先生の良心に代わりはない。僕は良心をもらったんだ。これでまだ人に絶望しないですむ。だから僕も先生を失望させたくはない。もらった良心は決してむげにはしないつもりだ。
ってひとりぶるぶる興奮して感極まってキーボード打ってたんやけど、ふと冷静になって読み返してみるとあれまっ、文体変わってるやんけっけっけしからんっていうほどでもないんやけど修正修正。
それにしても長くなったな。誰が読むんやろいったい・・・(汗)
さらば!!!!!
おいおい、君ってば強迫性障害でしょうが、何ゆえ人前に出てゆくの?って疑問を当然お持ちの方もいらっしゃられられってこれには強迫特有の不思議な作用が関係しておりましてって断定はできないけどね。ちいと説明さしてくんろ。
これ僕だけかもしれないけれども、家に1人でいるよりも人中にいるほうが不思議と強迫が出にくいんですよ。
不思議不思議、摩訶不思議、何でやろって自分なりの想像では、僕小さい頃から強迫あったわけでして、それって人に見られたくないじゃん、いやんいやん、ということで巧妙に隠すすべ、もしくは耐える根性が自然と潜在意識の中に醸成されちゃった、っちゅうことちゃうやろけ?
こりゃあ!、貴様そんな根性あるなら家でも我慢できるじゃろーがえ、こんたわけが(怒)!って怒り心頭に達して頭から湯気出してぽっぽっぽってお方もいらっしゃられられってあくまでこれ推測だし、実際そうだとしても潜在意識での話なのであって表層意識でどうのこうのしたって強迫のやつらは屁のカッパって、憎たらしい!
つまり徒労なんですね、かなしいかな。ぐすん(涙)。
てなわけで家にいると思いっきり強迫は出せるけどそっちに忙しくって読書なかなかできないので、外にいると強迫と潜在意識の戦いが苛烈でぐったりしちゃうけれどもまだ読書ができるってことで、苦渋の選択。でも両方とも肉体も精神も酷使するから究極の選択ともいうなあ。
さてさてそうやって、ぐひぐひ脂汗たらしながら読書していると5m程離れた席にただならぬ気配を感じてぞわわっと鳥肌が立つわけないんだけど、見知った顔の人物がこっち向いて真昼間から麦酒をかっ込んでいるのです。
あやや?あれはひょっとするとあの人かしらん?と確信を持てずにしばし見ていると、あっ!目があっちゃった!ってお互い無言で5秒間見詰め合っても埒があかんのでちょこんとお辞儀すると向こうもニッコリぺこりしてきたのでやっぱりあのお方だ!ってピッタシカンカン。
あのお方ってどのお方?
うふふそれはね、僕が今年の途中まで行っていた某公務員予備校の講師先生でいらっしゃるのですよ。そして僕この先生を勝手に尊敬して師と仰いでいたってなもんですよ。
あっ、あっ、あっ、先生弟子にしてください。ってそこまで慕う理由は何ぞや?
うふふ、それはね、この先生が生粋の人間だからですよ。なんたってこの先生、曲がったことが大嫌い。世の中の不正な権力に真っ向から立ち向かう孤高の勇者。でもね、この欺瞞に満ちた世の中じゃ、正論を振りかざす人って淘汰されてくのやね。ああ度し難い世の中じゃ、なげかわし。
だいたいこのお人、口が悪いから損をする。学校でも僕の友達はみんな嫌ってた。でもさ、高校教師に強姦された女子学生の訴えがもみ消されそうになったときに、弁護士雇って、救う会結成して寝る間を削ってその子を助けようとしてる。
他人の為にだよ、口でどんないいこという人は数多いても、実際に自分の身を削って行動している人がどれだけいるっていうの?それにこのお人のやってるボランティアこれだけやないんだよ。こんなお人なかなかいやしませんぜ!!!
なのになのに、みんなその行動を蔑ろにし、表の言葉でけで嫌ってる(涙)。もっとよくこの先生をみてくれーって言いたかったけど、仲間から孤立するのが恐くて僕言えなかった。先生ごめんね・・・。
いつか僕、「尊敬してます」って言おうと思ってたんやけど自分の中でその先生の存在が大きくなりすぎて、理想の像が形成されちゃってたもんだから、その像が話すことによって壊れるのを恐れて話せなかったまま僕は学校をドロップアウトしてしまった。
でも、今ここにいる、目の前にいる。ってんでよっしゃこれが最後のチャンスって思いきって話しかけたのです。
ああよかった、思った通りのお人やんけ。不器用ななかにもきらりと光る人間への限りない愛情。誰にも頼らず、強がっている。でも実は孤独なさびしがり屋なんだよね。
そんな先生のことを僕は敬意を込めて無頼派先生と呼ぼうと思う。
先生正論またぶっこいて某公務員学校クビになっちゃったらしい。アハハって笑いながらも背中にペーソスが漂っていたよ(涙)。
こんな無頼派先生だからこそ、僕は自分のこと、自分の考え、自分の病気のことを包み隠さず伝えたよ。短い間だったけど、パニック障害起こしそうだったけど、右頬が痙攣したけど、そんな事問題じゃなかったよ。なぜなら先生がしっかりと受け止めてくれたから、一緒に悩んでくれたから。この時間はまさに至福の時間でした。先生、ありがとう。
先生が話しの終わりに、何かの役に立てるならって、先生も企画に携わっている、
「男女共同参画社会」
のフォーラムに誘ってくれた。明日あるらしいから行こうと思う。公務員も半ばあきらめたような状態で暗澹とした将来に不安を感じていた僕は藁にもすがる思いで飛びついたわけだ。べつにこれが将来の不安を解決してくれるわけじゃないだろうけど、なにかが見えてくるかもしれない。
家に引きこもっているだけじゃ何も変わらない。少なくとも先生は僕に一本の藁を与えてくれた。たとえ、何の解決にもならなくても先生の良心に代わりはない。僕は良心をもらったんだ。これでまだ人に絶望しないですむ。だから僕も先生を失望させたくはない。もらった良心は決してむげにはしないつもりだ。
ってひとりぶるぶる興奮して感極まってキーボード打ってたんやけど、ふと冷静になって読み返してみるとあれまっ、文体変わってるやんけっけっけしからんっていうほどでもないんやけど修正修正。
それにしても長くなったな。誰が読むんやろいったい・・・(汗)
さらば!!!!!
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