こんな夢を見た。「大学祭にコナーズ」
僕はテニスの強い大学に入学しました。
当然テニス部に入ります。しかし、なんということでしょうか、テニス部員はみんな水木茂先生が書くような妖怪が人間の仮の姿をまとっているのでした。主将の子泣き爺は僕に「お前なんてレギュラーにしてやらねえ」といいます。僕はなんでしてくれないんだ〜っと叫んでいます。
おっともう夕暮れです。僕は垢舐めと一緒に自転車で帰ります。しかし、僕は自分の家の帰り道を知らないのです。垢舐めが、俺が知っているから教えてやるよ、と僕の顔を舐めたそうに舌なめずりしています。僕は垢舐めについていきました。すると、トトロの森についたではないですか。騙したな〜!っと垢舐めに言おうとしたけど、すでに姿はありませんでした。僕はしょうがないので猫バスに乗って家まで帰りました。

翌日、今日こそレギュラーを取ってやる、との意気込みで大学に行くと大学祭があっていました。色んな出店が出ています。僕は醤油せんべいを食べながら部員を探していたところなんとあの偉大なテニス選手、ジミー・コナーズがいるのです。僕は「ヘイ!ジミーハウアーユー?」と気軽に背中を叩き挨拶すると、コナーズも「オウ、アイムファインセンキューエンドユー?」ともう息投合です。一緒に綿菓子を買って主将の子泣き爺にコナーズと仲良いところを見せて自慢してやろうと探していると迷子になってしまいました。コナーズともはぐれてしまいました。「コナーズ!コナーズ!」と叫びながらウロチョロしているとコナーズらしき背中が見えたので、「サガシタヨユー」と背中を叩いたら、それはコナーズの親父でした。「オージミーファーザー?ハウアーユー」と言うと、「オウ、アイムファインセンキューエンドユー?」ともう息投合。僕を気に入ったお父さんは仮面ライダーのお面を記念にとおごってくれました。
そこへ主将の子泣き爺のお出ましです。僕はここぞと自慢しましたが、いかんせんコナーズの父親を見たことのあるやつは誰もおらず信じてもらえませんでした。そして僕もコナーズの父親の顔なんて知らないことに気がつきました。

目がさめました。
昨日見た、悪夢・・・

公務員学校に僕は通っていた。そこで友達になったm君。
僕は最初彼ととても仲がよかった。

日々を送るうちに、僕達には色んな仲間が増えていった。その内の一人のn先輩。彼は自分がいかに人を大事にするかと切々と語っていた。僕は彼を信頼した。
しかし、彼の行動に徐々に矛盾を感じ出した。彼は露骨に、人によって態度を変えるのだ。ある日僕は避けられていることをしった。それは彼の言動との矛盾だった。そしてそのことに彼は気づいていないかのようだった。僕は彼にそのことを指摘した。許せなかった。僕とn先輩との関係は崩れた。
だが、それだけでは終らなかった。
次の日から、僕と仲の良かったm君までも態度が豹変したのだった。
僕ははじめそんなのは嘘だと思った。しかし、その態度は誰の目にもあからさまだった。
しばらくの間は、僕はそのような冷遇にさらされながらも、仲の良い集団の中で友人を装っていた。
しかし僕の精神は徐々に蝕まれていき、ついには、耐えられなくなった。ある百円ショップへいつもの集団へ行ったおり、二人きりになるのを見計らい、僕はm君に小声で、「なぜ僕を無視する?」と問い掛けていた。
m君は僕の顔を見て苦りきり、無視して売り物を物色する。
そんなやり取りがしばらく続いた後、気がつけば、僕は涙ながらにm君の襟首を掴んで、声を張り上げていた。
「僕が何をしたんだ!」
赤子のように泣き叫び、声にならない声で、まるで、“無視しないでくれ”と哀願する様に訴えていた。うすうす感じていたであろう、他の友人たちは見てみぬふりをする。
だが、僕とm君のやり取りに向けられた視線を一人だけ感じた。
n先輩だった。その視線は、蔑みとも、嘲笑ともとれる、冷たいものだった。
わかっている。僕はもうm君の親友ではない。親友には戻れない。
そしてn先輩は、m君の親友になったのだろうことも。
僕の知らないうちに、そういう盟約が交わされたのだ。

叫んだときには、おそらく僕はもう関係の修復など望んではいなかったのだろう。僕は一つの疑問、“僕が一体何をしたのだ”ということ、その一点を知ることにのみ執着していたのだ。

m君は、襟首を掴んだ僕の手を振り払い、履き捨てるように言った。
「お前の人を思いやらない、その態度だよ」

百円ショップを出ていくm君の背中で僕は呆然と立ちつくす。
訳がわからなかった。思いやりがないのが僕だって?だから、n先輩は僕を避け、m君はn先輩の言うことを真としたのか?
「お前がn先輩に見ていたものは、お前自身なんだ」
混沌とした概念から一つの言葉が判然として浮かび上がる。
あれほど嫌悪した矛盾。その矛盾を抱えていた自分。僕は、n先輩の矛盾を受け入れられなかった。同様にm君もn先輩も僕の矛盾を受け入れないのだ。
彼らが取った「疎外」、という行動は僕にとって不可解であった。彼らにとっては、僕が取った「指摘」、という行為が不可解だったのだ。いや、対象を指摘し明確化する分だけ、僕の取った行動のほうが罪深かったと彼らは感じたのかもしれない。
僕には、方法において、どちらが罪深いかを図ることはできない。ただ、矛盾を受け入れられないという意味において、僕と彼らの原因は同一である。そしてそれがまた矛盾を孕むのだ。

ただ、一つ確実にいえる事は、僕は、疎外されつつも曖昧な関係性にあった集団から、今や、完全に切り離された、ということなのである。
m君、n先輩含め、僕が仲間「だった」集団は、今や、指貫ほどの小ささに遠くなり、背中を見せ、僕のほうを一顧だにふりかえる者はいない。
僕を待つものは一人もいない。

・・・という夢を見て、怖かったあ。汗びっしょり。
これは、過去の僕の姿であり、現在も僕の芯に存在する脆弱な自分であると思う。その状況が怖かったのではなく、潜在的に自分が何を恐れ、何に抗っているのかということを、夢ってのは赤裸々に、しかも容赦なく突いてくるから、怖いよね。自分がこういう自分を持っていて、それがかなり根の部分の自分だということはすでに解っているけど、こうやってあらためて、示されたりすると、かなり辛いよね。でもこういった夢を見るってことは、僕の改善が今だ皮相的な部分でしか達成されておらず、問題は厳然としてまだそこにあるという証しなのであって、そのことを再確認できたので、悪夢だけど、有益だったと思おうっと。
あるでかいスーパーのスタッフルームで、僕達は有志を募って製作した映画を編集している。
僕はフィルムを切ってつなぎ合わせる係りだ。
そんなことをしているうちに外の天気が悪くなって世紀末的様相を呈してきた。
たくさんの民間人がこのスーパーに避難してくる。子供を抱き、不安げにうずくまる老婆。
僕達の脳内に轟く声、「もうすぐ恐怖の大王があらわれる」
僕はたった今超人的な力を持っていることに気がついた。
僕は映画「アキラ」に出てくる鉄男のような姿をしていることに気がついた。
皆が僕を救世主だと言い出した。
そうだ、僕がこの世に生まれてきた使命は今日この日に人々を恐怖の大魔王から守るためだったことに気が付いた。
僕はスーパーの外に広がる荒野、吹きすさぶ風の中に立って大王の来るのをまつ。意外に生暖かい風で気持ちよい。みんなから羨望の眼差しで見られて手気持ちよい。しかしなかなか大王がこない。腹が減ってきた。どうやら待ち合わせの時間より速すぎたみたい。立ってるのも疲れたので、ひとまず、スーパーの中に戻る。
腹が減っては戦が出来ん、といって何か食べるものはない?と同じ映画サークルの友人に聞いたところ、差し出されるアイスクリーム。違う違う、もっと脂っこいがつんとしたものないかなあ、と目の前にあった揚げパン。これこれこれだよう!とむしゃぶりつく。とても上手いので、友人にも食べさせると、口コミで広がって、スーパーで一大揚げパンブームが到来する。学校帰りのコギャル難民が揚げパンの買って帰りだした。
腹もいっぱいになったことだし、後輩に、大王が来たら知らせてといって、僕はスタッフルームの自分のベットで食後の仮眠を取る。
僕はマリオ、べジータとは大の親友さ。
今日は僕はべジータの夕食の買い物に付き合ってあげたのさ。
べジータはクールなくせに魚が大嫌いで肉を食べたいらしくて、いい肉を探してスーパーを何往復かして見たけど、調理済みの肉料理が置いてなくて、魚のフライばかり。
僕は自分が食べる食材も買っとこうと、ボンレスハムを手にもつ。
二周目で、ようやく、牛のステーキ肉を見つけるけど、べジータはまったく調理をしないから、生だと買わないという。
もしかしたら、奥の厨房で揚げてくれるんやないん?と厨房にいるおばちゃんに聞いてみると、揚げるよっていうから、その牛肉を揚げてもらってロースカツが完成。べジータ良かったやん。夕食のおかずが手に入ったから、いろいろ他にも買っとこうって、僕は大量のウエハースやグミを選ぶ。べジータが奢ってやるよっていうので、お言葉に甘えることにした。。。がべジータ金が足りない。
そこへ通りかかった、氷室京介。僕たちが、金を貸してくれというと、快く承諾してくれた。今度返してくれればいいよって言うけど、初対面なのに、今度会うことあるのかな?
会計が済んで、僕はボンレスハムを買い忘れたことを思い出す。牛肉がおいてあったところに置き忘れてたんだ!僕は、ボンレスハムを取りに走る。べジータ、忘れるなよって切れる。
お年玉をもらった僕と友達は、途中で敵に奪われないために下水道を通って帰宅することにした。

友達は、この町の下水道の配置を知り尽くしているため、道案内してもらう。枝分かれした下水道は、中央のでかい下水道に集まっているので、だんだんと道が広くなり、僕は匍匐前進からようやく立って歩けるようになった。

中央の下水道には地下鉄が走っている。友達はこの線路伝いに進めば家に着くという。
僕たちは線路伝いに進むが所々道が線路分だけの狭さになり、そんなときに電車がきたら僕たちは逃げ道がなくてそのまま敷かれてしまう危険があって恐ろしい。
狭い道を抜けたすぐあとに地下鉄が凄いスピードで通りぬけていった。
友達に、大丈夫なのか?っときいたら、「多分・・・一日に6本しか通らないから、大丈夫だと思う」とまことに心細い返答。
お年玉を安全に家に持ち帰るために、僕たちは、自分の運を賭けなければならないのだ。

先は真っ暗で、こわい。
我が家に現れた友達はテロリストだった。

機関銃もって進入してくる。僕たち家族は居間に陣を張り、友達が潜入してこないように策を練る。

父親がこうすれば大丈夫だと、こっそり外に出て、ドアノブをガスバーナーで焼く。こうすれば友達はノブが熱くて、回せないから、入ってこれないぞ。って、そん何時間置いたら冷めちゃうし、僕たちがトイレもトイレにいけなくなっちゃうじゃん。

僕の家はリフォーム中で、青いビニールが壁一面に張られている。
テロリストこと友達が庭にいる。いきなり太って無精ひげ生やしてバンダナして迷彩服を着ている。バトルロワイアル?穴を掘って何かを埋めている。
ふふ、奴め、庭が居間から丸見えな事に気づいてない(普通気づくだろ)。きっと大事なものを埋めてるに違いない。飼い猫のタマ(実際は飼ってない)に掘ってこいといって、しばし待つ。
袋を抱えたタマが帰ってくる。袋の中には色とりどりの缶ジュースが入っている。一つ飲んだが生ぬるくてあんまりうまくなかった。

なんでえ、てやんでえ。
ここはどこだ?小学校?中学校?はたまた病院?
まあ、学校ということにしておこう。

みんなで飲み会をしてる。新年会か?
とにかく、学校全体に人がいて、いたるところに人がたむろして酒飲んでる。

僕はそんな中を疾走している。階段に降りていると、なんだか、騒ぎが起こってる。
あれは、公務員学校で一緒だった、みっつん(仮名)ではないか!
なんだか暴力沙汰を起こしている。あっ!ぶっ倒れた!

何が起きたのかと、そこにいた野次馬のじいさんに聞いてみると、彼は酒を飲みすぎて、正体不明になり、暴れまわった挙句、肝硬変でぶっ倒れたという。しかも今日で二回目だって。
「しばらくしたら起きてくるよ」とじいちゃんは言う。
彼は今日何回これを繰り返すんだ?って僕は思った。

そして僕はまた疾走している。
山小屋で、俺と相棒は魔人ブーと戦っている。
奴が吹く炎が強すぎて、とても適わない。

俺たちは一旦逃げて、近所のバーに入る。
相棒は早速女の子達をナンパしている。顔が濃い。
よく見たら、相棒は平井賢だった。ナンパは、さっぱり駄目みたいで、僕の座っている平井賢の歌、『思いが重なるその前に』が流れるカウンターにやってきて、ウイスキーを頼む。僕はジンジャーエールを飲んでる。

賢は、「お前と一緒なもんだから、ホモと思われたじゃないか、俺はゲイなのに」と愚痴りながら、時たま俺のほうを向いて、「君は友達〜♪」と歌う。

そのうち、酔いが回ってきたらしく、グデグデな話し方になってきたと思ったら、隣に、テレビタックルとかの超常現象特集でおなじみの大月教授がやってくる。

すると、平井賢は大月教授の教え子らしく、先生を見て、興奮して、先生これ見てくださいと、懐から、『哲学者大百科』とか言う本を出して、開いて、「僕この人の本を読みましたよ」と、カントかなんとか言う人物を指差し、さも誉めてくれといわんばかり。

しかし大月教授、「誰がそんな奴の本読めといった!」と切れる。
平井賢、「まあ気にしなさんな」と大笑いして、僕たち三人はしりとりをはじめた。。。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
体重62.4?
体脂肪29.5%
僕は、実は、二人の人間を殺してしまったんだ。

やむにやまれぬ理由があった。
僕はその場から逃げた。本当に、みんなが同情してくれるような理由があった。だけど、僕は思わず逃げてしまった。恐怖から。
どうせ捕まるだろうと思っていた。
だけど、僕は捕まることはなかった。事件は迷宮入りする。

僕は、その後、社会的に成功する。罪になるようなことはあの後ひとつもしていなかった。
僕が人殺しだなんて知っているものは一人もいない。僕以外は。

ある日、事件の解決に執念を燃やす刑事が事情聴取にやってくる。
僕は気軽に応じた。刑事は、僕のことを露とも疑っていない風だった。質問に、僕は虚飾のアリバイで答える。
だが、僕は、ここで、あの事件の後、初めて嘘をつくことになる。
このまま黙っていれば、死ぬまで成功したままで名声も失われずに生涯を終えることになるだろう。だが、僕が起こしたあの殺人事件は僕の過去として、存在しつづける。
たとえ成功した人生を送ったとして、その後過ちをまったく犯さなかったとしても、その罪を偽ったまま、償いもせずに、生きていてよいのか?

自分の中で、ものすごい葛藤が生じる。事実を語りたい、だが、今の僕には、家族もあり、社会的な地位もある。親や、親戚もいる。その人たちを裏切れない。

裏切れない?

殺してしまった二人をすでに裏切っているじゃないか。
だが、僕は今、一人ではない、たくさんの人とつながっている。僕の人生が狂うことで、他の人生が狂う人がたくさんいる。その人たちの幸せを願っているのに、僕が殺人者だと告白すれば、確実に彼らの人生、子供たちの将来は不幸なものとなる。
殺してしまった人や、僕自身の人生には、事実を告白することは、償いになる。だが、あの過去を知らない人たちにとって、事実を告白することは、罪になるのではないか!?

全ては、逃げてしまったあの瞬間が過ちだったのだ。
僕は苦悩する。あの時逃げずに、罪を償っておけば、新たな人生への悔悟は少なくてすんだ。
だが今、過去の罪を償わざるまま生きてきた僕の人生は、罪という土台の上に成功や、自分や家族の未来をしょってしまっているのだ。いま、土台を崩すと、上に乗っかっている人生は全て崩れ去る。
僕はどちらかを選択しなければならない。
そんなこと僕はできない。。。どちらかを選べなんて、僕にはできないんだ。全てはあのとき逃げたせいで、僕の罪は、更に大きな罪へとしてしまったのだ・・・

・・・ここは、病室の一部屋。僕は気が狂い、入院して治療を受けている。だが、皆事件のことを知らないので、僕がなぜ気が狂ったのかわからない。当然医者も。

医者が部屋に入ってきた。カウンセリングの始まりだ。
医者は、過去の僕の生い立ちを聞いてくる。
僕は。。僕は偽りの人生を語る。
そこに、僕の気を狂わせた原因は存在しない。
医者は、僕の偽りの人生から、存在しない僕の苦悩の原因を探る。

徒労だ。。。

医者がカルテに偽りの僕の人生を書き込んでいる。
そのカルテを僕は眺める。
医者が言う。
「あなたにこの用紙を渡しておきます。書いておいてくださいね」
それは、いろいろな質問が書かれた用紙だった。
・あなたの悩みはなんだと、あなたは思いますか?
・あなたは過去のことで何か悩んでいますか?
・あなたと親の関係は・・・etcetc
僕はおそらくこの用紙にも嘘を書くことになるだろう。

そして、医者と、この徒労のやり取りを繰り返していくのだ。おそらく永遠に。

そして、やっぱり、家族を、僕の人生に乗っかっている人たちを不幸にする。めぐりめぐって、結局は、あの罪から逃れることはできないのだ。

あの時逃げなければ。。
あの時捕まっていれば。。
今、誰かあの事件の目撃者が名乗り出て、無理やりにでも僕の人生を方向付けてくれれば。。

僕はもう自分の人生を選択することができない。これ以上自分の罪を増やすことが怖い。
僕はあの罪から、いまだ逃げつづけている。

どこかで、誰かが捕まえてくれることを望みながら・・・
蛭子さんのアパートに行った。蛭子さんの住んでいるアパートは、売れっ子漫画家とは思えないくらいに荒廃してた。
暗いので、蛭子さんに、電気つけましょうよ、といったら、
「昨日止められたんだよ」
と一枚の紙を見せてくれた。
そこには、蛭子さんが、もう三ヶ月以上家賃を滞納して大家さんから、出てってくれといわれているらしいことが書かれていた。
のどが渇いたのけど、冷蔵庫がない。水道をひねると茶色い水が出てきて、とてもじゃないけど飲めないって。何か暇つぶししようにもテレビもラジオも何もない。
夏なので暑いし、いたたまらない。
蛭子さん、「まあ、泊まっていきなよ」というので、あなたならもう少しましな家に住めるでしょう。そもそもなんで家賃や電気代を払わないんです?っとまくしたててしまったが、蛭子さん平然と、「だって、めんどくさいじゃない」あなた、いつもこの部屋で何してるんですか?「別に趣味もないし」大家さんから追い出されないんですか?「まあ、どうにかなるでしょう」とニコニコしてる。でも、僕はさすがにここには泊まれない。だって、蒲団もないし、埃まみれの床に頭を横たえるなんて想像もしたくないよ。とそこへ、蛭子さんの兄貴(いるのか?)が登場。
「ひどいもんだろう」と渋い顔を作って話し掛けてくる。僕はここにはとても泊まれませんよ。かわりにお兄さんの部屋に泊めてください。というと、「おれん部屋はここのアパートの上の階だ。弟の部屋とたいしてかわらねえ」とのたまう。
じゃあ、無一文で東京くんだりまで来た僕はどうすればいいのさ。そうだ!蛭子さん、あなた仕事のときはどこでやってるんですか?「うん、僕の仕事場は、3億円かけてこったのにしたよ」え?じゃあ、そこに泊めてください。「だって、仕事場大阪だから、行くのめんどくさいよ」あなた、どうして、3億円もかけたいい部屋もってながらこんなとこに住んでるんですか!「だって、めんどくさいもん」
蛭子さんは、一年のうちほとんどをこのアパートで過ごすのだ。

じゃあ、仕事場に住まわせてくれよ!
灼熱の中、冷房もかけずに会場の高校では公務員試験が行われている。暑すぎて正直やる気も出ない。ああ〜うちにもコネがあればなあ。もう公務員じゃなくてどこでもいいや。決まってくれえ。。とか思っていると、試験会場に突如走って現れた幼馴染の友達が、
「おまえの親父のコネで就職できるぞ!明日面接だから試験なんかおっぽって早く船に乗れ!」
僕は早速会場を飛び出して着替えも持たずにフェリー乗り場に向かい船に乗る。んでどこで試験があるの?なに京都だって!?
いつの間にやら僕は住所の紙を渡される。でもどんな仕事なのかも皆目わからず。
海は嵐で大雨で、船はなかなか進まず大変時間が遅れる。
京都につくがすでに面接時間は始まってる。
住所の紙を頼りに探していくとついにたどり着いた。そこは呉服屋。それとも御茶屋?入ったとたんいらっしゃいませの掛け声が、いやいや違います僕は面接を受けにきましたのですと伝えると、奥のほうから番頭さんらしき人が、
「今ごろきとるがや。話にならん!」
っって渋面つくってて、なんだか居たたまれない。
とにかく面接はしてくれるらしく、僕は店の袴を着させられ、ここで、なんだか僕はハタと気づく。
これは「あかんたれ」じゃないか。ということは僕は就職したわけじゃなくて奉公に出された丁稚だったんだ!
そうか、僕はこれからここで寝食をしながらこの店、成田屋のために一人前となるためにがんばる所存なのだね。
番頭さん、
「ほんなら、明後日からここでつこうちゃるけん、両親に最後の挨拶に行ってきなさい」
京都なのに大分弁はご愛嬌。
僕は丁稚よろしく恭しげにハイわかりましたと従順に。
大分かえってなんだかバカらしくなりごろごろしてたらもう仕事の日。僕は京都に帰らず、又公務員試験を受けることを決意する。

何だこの話?
公務員学校で一緒だったH山君がぜひ遊びにおいでよと家に誘ってくれたんだけど、場所がわかんない。

すると、公務員学校で一度隣同士になったことのある、帰国子女のよしちゃん(仮名)が一緒のアパートに住んでるから案内してあげるよ〜っと言ってくれた。
日曜、僕はよしちゃんと待ち合わせて、自転車でアパートに向かう。

!!誤算だった。自転車でいける距離じゃないじゃないか。僕とよしちゃんは山越え谷超え隣町へ。もう日は暮れかかってる。ってこら、遊ぶも何も帰れるかどうかもわからんくなったやないか!

30キロぐらい行っただろうか。ようやく隣町についたときは僕はへとへとだった。よしちゃんは団地の細い路地裏の道に入っていくので僕もついていく。

「ここだよ」
よしちゃんが案内してくれた場所はアパートとアパートを区切る金網が破れ穴があいている。ここが入り口らしい。

って、つまり、隣のアパートの自転車置き場に無断駐車してるんやん!と突っ込みたかったが夢の中では僕は痴呆に近く、成す術もなくよしちゃんの言動を当然のこととして受け入れているのが切ない。

アパートはよく見る築二十年くらいの古いコンクリート造り。
こんなところにH山くん住んでるんやあ。と思いながらよしちゃんについていくと
「ここだよ」
と、よしちゃん自分の家を紹介している。H山君のうちにお呼ばれしたはずが、なぜか、よしちゃんにお呼ばれしたことになってるという絶好の突込みどころを夢では当然のこととして受け入れているところが切ない。

よしちゃんの部屋は、古いが豪邸だった。ドアを開けると、いきなり間取りが広がり、5LDKくらいになってる。そんなんありえへんやん。切ない。

お母さんが掃除機をかけ、廊下で、弟(よしちゃんに弟がいたとは!!)がラジコンカーを乗り回している。
よしちゃんのお母さんが歓迎してくれる。
「まあ、いらっしゃい。ゆっくりしてらしてね」
いやゆっくりどころか、もう日も暮れそんなに長居も出来ませんよ。
よしちゃんの部屋に行く途中、ウルトラマンのでっかいフィギアがあり、邪魔。細い階段を昇ると、そこがよしちゃんの部屋らしかった。中は雑然として、ウルトラマンや仮面ライダーのフィギアやガンダムのプラモでいっぱいだった。そしてその中で変色した万年床の蒲団が置いてある。カビっぽい部屋だな。

こら!何で僕はよしちゃんの蒲団で寝てるのだ!よしちゃんの蒲団の枕もとには、ずっこけ三人組シリーズが全部そろっている。何歳だよ。
よしちゃんが、ちょっと待っててと部屋を出る。・・・・

・・・・ちょっとがかれこれ二時間くらいになる。なにやってるんだ?時計はもう10時も回ってるし、もういくらなんでも帰らないと。
よしちゃんの部屋を出ると、キッチンの食卓に座ったよしちゃんの後姿が見える。人待たして夕飯食ってやがる。しかもハンバーグ食ってる。

あっ、腹減った。
よしちゃんのお母さんにもう帰ると伝えようと、僕が口を開く前にお母さん、
「今日はもう遅いからうちに泊まっていくようにご実家に電話してきました」
なんで電話番号しってんの?といった疑問はもちろん夢なので切ない。

ところで、僕の晩飯はないのですか。。。
やっぷー、やっぷやっぷ。

時代は世紀末、僕は京都に住むいち高校生。いや、小学生かも。
とにかく今日の授業は調子がいい。僕の席のうしろには幼馴染がいる。
席順は早い者勝ちだ。
隣は公務員学校で一緒だった人。公務員学校?ここはなんの学校だ?
知ってる人がみんな同級生として登場してるのか^^;
とにかく調子よく授業は進み、僕もハイテンションで、雑談に興じている。
そのうち休み時間になった。あっ!税金納めに行かないと!
友達が、「そんなん放課後にしろよ」という。
しかし、ハイテンションの僕は、今しかない!と確固とした決意のもと、制止する友をを振りきり、納税へ。行かねばならぬのだ。とくに理由はない。
僕は走りながら、実家のビジネスホテルへ向かう。まずはお金を取らなければ。学校から走って約20分だ。休み時間の1時間のうちに学校に帰って来れるはずだ。そんなことをすれ違った幼稚園児2人が話し合っているのを聞き、僕は余裕で次の授業に間に合うと確信する。

計算通り20分で、ホテルに到達する。たしか僕の部屋は最上階の4階にあるはずだ。
エレベーターに乗り、4階を押す。結構他の人も乗っている。
1階、2階、3回、なんということだ!そのエレベーターはどこにも止まりやしない。一気に20階までのぼり、そしておりだした。20階?
乗っている人が俄かに騒然としだした。このエレベーターは、どこにもとまんないんじゃ意味ないじゃないか!
僕も同様にイライラしていた。なぜならこんなところで時間をくったせいで授業に間に合うか解らなくなったからだ。もうこんなエレベーター当てになるか!
僕たちは不平たらたら、1階につくとすぐに隣の階段で上りだした。
二階まで上がって驚いた、三階に続く階段の照明がついてなくて不気味だ。恐かったが我慢して上ると、更に驚いた!4階に続く階段がないのだ!
このあたりから、徐々に、ホラーの様相を呈してきて、なんだかイヤだなあ。
僕はひとまず3階を歩き回り、どこかに4階に続く階段がないか探すことにした。でも、3階に人影はなく、明かりもついていない。例えるなら「かまいたちの夜」のワンシーンのよう。
待てよ、ひょっとしたら、僕が住んでいたのは3階だったのかも?自分の感覚も怪しくなってきた。
ふと、前に明かりが見えた。なんと、ホテルの3階が、でかい薬品の研究工場になってた。そこになにやら見知った人物がいる。
それは幼馴染で、今は疎遠のN君だった。目のしたにクマを作ってマスクして、梅津かづおのマンガに出てくるみたいな顔してるよ。いやだなあ。
僕はこのホテルには4階があったはずだと聞く。
N君は、ぎょろっと目だけ僕のほうに向け、「君は、4階があることを知っているのか?」と意味ありげにいう。
あれ?僕このホテルに住んでたはずなんだけど。夢ならではなむちゃくちゃな設定が僕を惑わせる。
N君、上司らしき人を呼び、なにやらひそひそと話している。上司がこちらにきて、にこっと笑顔で「いやあ、実は、4階ではなく、厳密に言えば3.5階なんですけどねえ。良くご存知で。それで、あなたは行きたいとおっしゃるのですね?」
僕はこくりとうなずいた。
「よろしい。保証はしませんぞ、ひひひ」
・・・あんた何者だよ。

僕は工場内に連れていかれた。そして厳重に鍵をかけられた扉が開かれ、その前にはしごが。どうやら、4階とは屋根裏のことのようだった。僕は腕時計を見た。なんてこった!もう授業が始まって1時間もたってるじゃねえか!
なんだか、屋根裏に入るの恐かったし、やっぱいいですといって急いでホテルを出る。どうやらここは僕の家ではなかったようだ。
外はもう日が暮れかかっていた。
そういえば、僕どうやって学校いってたんだっけ?
僕は学校の場所を知らなかったんだ。
適当に走っていくと、なんだかどうでも良くなった。いつのまにかいつか来た覚えのある風景に出ていた。前には山が連なって、桜が咲いていた。
来年もきたいなあ。僕はそんなことを思いながら、散歩中の犬を眺めながら、走るのをやめ、坂道をとぼとぼと歩いていった。
その先になにがあるのかは、知らない。
だって夢だもん。
僕は、ゴッドファーザー直系の三男坊。そう、もしかしたら、次のゴッドファーザーとなるかもしれない子供なんだ。
子供といってもしっかりもう成人してるんだけどね。
僕らはギャング団。今日も仕事だ。
スーパーマーケットに入った僕や兄貴や仲間達は、強盗しなけりゃならない。
(σ´□`)σ・・・・…━━━━☆ズキューン!!バキューン!!
敵(?)はしぶとい。お?どうやらごっそりいただいたらしい。
そろそろ引き上げだ!って相棒がいう。
急いで外にでて、僕らは車に乗りこむ。
やばい!敵(?)が追ってくるぞ。
そうだ、今日、僕らの町は住民そろって、大運動会だった。そこに紛れこむんだ。
ちょっとまて、運動会に行くんだから、おやつを買っていかなくちゃ。
みんなでコンビニによってお菓子を選ぶ。僕は少し時間がかかってしまった。いやあ失敬失敬、って、あれれ?みんなとはぐれちゃった!
みんな薄情やなあ。
まあいいや、どうせすぐに見つかるさって運動会の会場に入ったら、ものすごい人だ。そりゃあ、一つの町の住民全員がいるわけだから、その人数たるや、しゃれんならんばってん。
方方探し回ってうん時間。そろそろお昼の時間だ。みんな昼ご飯を食べました。そこここに出てる屋台からよい匂いが漂ってくる。ああ〜お腹減ったなあ。でも、ひとりで食べるなんていやんいやん。みんなを見つけて食べるんだ。って、でももうお昼ご飯の時間終わっちゃうよ〜どうしよう。
あっ向こうからやってくるのは、小学校時代の同級生K君じゃないか。
ねえねえ、ゴッドファーザー一味を見なかった?
「ああっ、彼らなら向こうの河岸で食べてたよ」
なんであんた知ってんだよ。でもありがとう。
早速河岸へ。ぬお!河岸の土手にたむろする数千人。こんなかからやつらを探せるわけないじゃん。
どこだどこだ〜?ああ、もう日も暮れてきた。えらい長い昼飯だなあ。
ああ腹減った腹減った。


今日もいつもの通りに小学校に登校だ。
おや?何やら騒がしいぞ?
みんなが教室の窓に集まって騒いでる。
きゃあ、ゴジラだ、ゴジラがうちの小学校にあらわれた!!
校舎の横のプールで雄たけびをあげるゴジラ。
きゃあ、キングコングもいるやんか!!
うわあ、にらみ合ってるよ、恐い恐い、でも興味あるゥ。
ついに始まっちゃったよ戦いが。
みんなはしゃいでる。
おっと、ゴジラとキングコングが組み合った。がっぷりよつ。のこったのこった。
こらゴジラ、とっとと放射能吐けよ。
期待に添わず、もどかしいやつ。
そうか、夢では吐けないのかも。
そうこうしてるうちに、でました、ゴジラの右フック。
ぶっ飛ばされるキングコング。あっ、2つある校舎の一つ(僕がいないほう)にぶつかって校舎がこなごなにブッ潰れた((;゜Д゜)ガクガクブルブル
キングコングを倒したゴジラは、僕達に照準を合わし、雄たけびを上げる。
にわかにシリアスな様相を帯びてくる。
先生が生徒達に呼びかける。逃げるんだ。一列に整列。前に習え!先生の後についてきなさい。
先生、急げといってるわりには悠長なんだね。
付き合ってられないよ。小学生の癖に、何故か現在の体のデカさを有する僕は一人、校舎を先に出る。
運動場まで出て後ろを振り返ると、まだゴジラはプールのあたりにいる。急げ急げ。
あっ、野球部が部活してる。僕も混ぜて。ピッチャーになった僕は、懇親の一休を投げる。見事にうたれ、ボールをとりにいった方向にゴジラが見える。そうだ、僕は逃げてたんだ!
すでに隊列をくんだ、小学生たちは校門を出ていってるぞ。まるで、うさぎと亀みたいだ。僕は急いで、校門を出る。
校門を抜けると、そこはジャングルだった。
うはあ、登下校の通学路ぐらいちゃんと道路整備して欲しいよな。
針葉樹林の中を家路に向かうサバイバル。そういえばよく他の小学生は通れたな。
てか、時間かけすぎだろう、ゴジラ、追っかけてこないのかよ。どうやらまだ無事のよう。何日間かかけて、ジャングルを抜け出した僕。
やったあ、家までもう少し。って、電信柱に目をやったら、ゴジラに注意の張り紙が。やっぱり先を越されて、もう住宅地にゴジラは行ってるようだ。
でも、ひとまず僕は家に帰らんとひとりは恐いよ。って走ろうと目論むが夢特有の浮遊感、脚をじたばたするのに一向に前に進まずもどかしい。まるでスローモーションのようなスピードでようやく我が家の車庫に到着。およよ?青色のスポーツカーが止まってる。あ、なんかリフォーム始まっちゃってるよ。すげー、工事中とはいえどんな風になってるのか楽しみだあ。
ただいま〜。おかはんリフォームしたんだね〜。
「ええそうよ、あんたの部屋は6つもあるのよ」
マジでやったあ、わーいわーい。
ところで、下駄箱が小さすぎるよ〜。。。・・・

・・・・大量の汗と友に目覚める。恐かった〜。。かな?w
やあ。僕は某芸大の1回生なんだ。

今日は、人物デッサンだ。モデルはルパン三世。

やあ、ルパンの到着だ。残念ながら、次元と五右衛門はいないんだね。

だけど、かわりに、銭方のとっつぁ〜んが同行してるよ。

おっと、どんな姿勢をとるのかと思いきや、ルパンがとっつぁ〜んを肩車しちゃったよ。

これを書けってか。でもルパンあの姿勢のままで苦しくないのかね。

あっ、デッサン開始だ。みんな真剣だなあ。

モデルの2人が会話してる。何を話してるんだろう?

「とっつぁ〜ん」

「まあて〜るぱ〜ん」

やれやれ、夢の中とはいえ、なんてボキャブラリーが貧困なんだ。

第一、肩車されてるのに、待ても何もないでしょうが。てか、会話になってないじゃん。

おお。そうこうしてるうちに僕の絵も完成に向かいつつあるよ。

ほほう、結構すごい、写実的ななかにもシュールレアリスムのかほり漂うイコンみたいな絵にしあがってる。

ルパンが天使で、銭方を悪魔にしちゃってるよ。我ながら意味不明。

暗闇の中からぬぼっとあらわれてるとっつぁ〜んの顔ほど不気味なもんはないねえ。

また、つまらぬ物を描いてしまった。。。
( ̄□ ̄;;)ハウ!!
気がつけばもう2月も終わろうとしているではないか。。。
こんな風に呆けて漫然と日を費やしているうちに、いつのまにか公務員の受験シーズン到来なんだろうなあ^^:
最近はチャット狂いに、昼夜逆転と、受験生らしからぬ生活振りだし。
寝たら寝た出悪夢は見るし(゜□゜;) ギョェ
そうそう、最近見た悪夢と言えば、エイリアン。
友達とエイリアンは2が一番だとか、1は糞だとか、3を見たとか、寝る前に話したもんだから、夢の中まで、エイリアンに追い掛け回される羽目に(´ヘ`;) ハァ

何故かぼろぼろのアパートにすんでいる僕。夢の中で目を覚ました僕は屋根の上に得たいの知れぬ物体をみる。
エイリアンだ!
いや、厳密に言えばエイリアンとエヴァンゲリオンとバルタン星人を足してルート2でかけて、πR2乗した感じの生物だ、ひいい\(◎o◎)/!
僕は眠っていたから気づかれずに、その生物は壁をつきやぶって出ていく。
そうだ僕は地球防衛軍の隊員ダン・キタムだった!
何時の間にか隊員服になった僕は使命を果たすべくチャリンコに乗り墓地へ向かう。さっき見たのよりも巨大なエイリアンが民家を破壊している。まるでゴジラだ。僕は気づかれないことを祈りながら、通りすぎる。
墓地へ向かう途中、僕が以前住んでいたアパートを見かける。なんと墓地の隣にあったんだと始めて知る。アパートはさびれて、前には長閑なうり畑が広がり、隣の公園では滑り台を麦藁帽子を被り赤いブラウスを着た女のこが滑り降りている。
燦燦と降り注ぐ太陽とそよ風、そして、そんな風景を見ながら、僕は平和に感謝する。
墓地で墓参りを住ませ、帰途で友達と会い、立ち話をしている間にアパートのリフォームが進み、気に入ったのでそこに住むことにする。しかし、近くの商店街の人通りで殺人事件が起きる。ある外人が機関銃で、八百屋を撃ったのだ。その場所には多くの目撃者がいたが、誰も犯人の顔を見たものはいない。実は僕が犯人なのかも知れない。
帰り道、僕はリアカーを引いてかえる。脚がつかれたと、相棒のボブに愚痴を言う。今日も野菜は売れなかったのだ。。。

メールで起床。なんなんだこの夢は?
でも、面白いのでネタがないときは見た夢のこともちょくちょく書いていこうっと。

最新の日記 一覧

<<  2025年4月  >>
303112345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930123

お気に入り日記の更新

日記内を検索