変化

2013年10月21日 日常
変化
変化
︎さて、前回載せたレポートに載っけた写真、新聞社の方がとって講師のブログで見つけたのなんだけど、実は思いっきり僕が写ってるんだよね。

︎会社の総務からレポート提出しろって言われたので総務に出したんだけどさ、その日からなんかリーダーが変わったのよ。
実は僕がこうなりたいって書いた人物像ってかなり今のリーダーに対するアンチテーゼ、というか反面教師的な部分が含まれてるんだけど、これは嘘偽りない自分の理想を挙げたらどうしてもそうなっちゃうのよね。
これは以前僕が書いてた日記にも言えることなんだけど、以前僕は人間の矛盾に関して感じたことをよく書いてたけど、誰々に向けてっていうのではなくて、自分を含めた大多数の人間のもろさや矛盾を書いてたわけ。
だから多かれ少なかれ人間ならそんな部分がいくらか該当するわけで、それを読んで確かにそういうこともあるかも、とか考える契機になればこれ幸い、程度の意味合いで書くわけだけど、冷静な人はそういう風に受け取ってくれるんだけど、中にはなぜか自分のことを言われたとか腹立てたりされることもあったのもいい思い出。
だけどなんで腹立てるんだろう。
自分はそんな人間じゃないと思う人は自分に当てはまらないと気にするはずないし、じゃあ、自分のことを言ってるだろって怒る人は自分はこういう人間の矛盾を有してるって自覚してるってことにならないだろか。
そしてそれを矛盾と思わない人もまた怒らないだろうし、怒るってことは自分でもそれが矛盾であって自分の悪い部分だという認識があるから、自分のこと言われてるっていう解釈にいたるんじゃない?
僕自身できていないから、僕の考える人間の理想みたいなもんを書いて、そうなるためには人間の矛盾や疑問に思う部分も書いてるわけだから、僕の書いた人間の矛盾に共感する人、もしくは自分も当てはまると感じた人は怒るんじゃなくて改善していかなきゃなぁと思うのが正しい反応だよね。
でも怒る人はいるんだよな。怒るのは本来必要のないプライド、自尊心みたいなもので自分の心を守ってるんだろうな。
でも先に述べたようにその反応って自分の矛盾や欠点を自分で認めてるっていう自家撞着を起こしちゃってる、つまり人間の矛盾の一つなんだと思うけどね。
理論的には。まぁ、でも理論通りに行かないのが人間の心でもあるわけで。
僕も小さい頃、自分の悪いところ指摘されて、それが自分でも気づいてる図星だったら恥ずかしくてくだらない自尊心守るために無茶苦茶抵抗したり怒ったりしてたからわかるんだけどね。
だから、無駄な自尊心は見極めて自分の中から削っていかなきゃと思うよ。
必要な自尊心も当然あるけどね。

で、なんかリーダーが変わってきた感じがするのはひょっとしてしれッっとリーダーも僕のレポート読んだんじゃないか?という疑念が湧いた次第。


︎ところで今日、納車だったよん。
スペーシアカスタム。グーンダーン。
早く運転に慣れなきゃね。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年4月  >>
303112345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930123

お気に入り日記の更新

日記内を検索