●残業で毎日9時帰りだが、休み自体は、11月12月よりも増え、今週末は三連休だった。
ゆっけさんを除いて、国木田君、モーヴィ、みかづき氏と休みが合った為、軽い新年会的なノリの催しを催した。
場所は皆が歩いていける距離の都町にある赤だるま。
●僕とモーヴィは飲み会の前に映画をみることにした。
この日は、久々の連休ということもあり、僕は夕方映画が始まる30分前まで寝ていたのだが、実は僕はこの三連休中に「レ・ミゼラブル」を見ようと思ったのだが、モーヴィ氏が提案したのは「マリー・アントワネットに別れを告げて」というものであったが、「レ・ミゼラブル」はまだ当分あるようなので、こちらをみることにした。
まぁ、時は同じくフランス革命期。
予告編で、「レ・ミゼラブル」を見たが、なかなか面白そうではないか。
「マリー・アントワネットに別れを告げて」は、なんかこう、レズっけ、というか耽美的な同性愛的なものが精神的に描かれていた。
マリー・アントワネットに心酔する侍女の話だが、当時の市民の生活の貧しさがこんな感じだったのかなぁと。ベルサイユ宮殿が一つの会社のような感じで、侍女がボロいアパートから寝坊して服を汚しながら宮殿に入り、他のお付の人に10分遅刻よ、といわれながら皇女に謁見。
以外に宮殿内も自由に歩きまわれる風であり、侍女や侍従と貴族のやからが普通に話していたりとほんとに当時はこんなにリベラルな感じだったのか??
日本の皇室ならまず絶対に考えられないわけで、それが本当だったのかどうかはわからないが、わからないから興味が湧いた。
モーヴィ氏ははっきりしない終りがいまいちだった様だが、まぁ、一人の侍女の人生を描いた作品としてはこういう終わり方のほうが自然ではないかと。
●赤だるまでは日本酒の熱燗だけを飲んだ。
色々と頼んだが、途中から鯨のベーコンや雲子、チャンジャなどのチンミを頼んでみる。
雲子ははっきりいって味がしない。昨今もてはやされている理由が僕にはわからない。
一番驚いたのが、亀の手。
雲子のように亀の手という何かしらの模したやつかと思いきや、本当に亀の手が、丼一杯に大量に盛られて出てきた。
どうやって食べるのかわからず、そのままかぶりつくが皮はどうやら食べられない。
皮をむくと汁がぴゅーっと飛び散って、みんなうへぇと気味悪がるが、一口食べてみると、臭みは皆無。貝のような食感と味でなかなか美味であった。
デザートにいちごの丸ごとアイスを頼んだら、カチコチに凍らせた噛んでも割れないほど硬い丸ごとのいちごが出てきた。
天辺をくりぬいて中に練乳を入れていた。
●赤だるまをあとにして、国木田氏邸宅へ赴き、そこでトランプなどに興じているうちに頭が痛くなり、痛い頭の中おぼろげにテレビではコクリコ坂が映っており、しかし僕は頭痛が耐え切れなくなったのでお暇し、寝た。
●日曜は、祖母と行くはずだった外食が祖母の体調不良により潰れ、変わりに実家に帰って顔を見せた。
実家ではコタツに入って寝ているだけだった。
帰ってから、スキャンを20冊してさすがに疲れた。
ゆっけさんを除いて、国木田君、モーヴィ、みかづき氏と休みが合った為、軽い新年会的なノリの催しを催した。
場所は皆が歩いていける距離の都町にある赤だるま。
●僕とモーヴィは飲み会の前に映画をみることにした。
この日は、久々の連休ということもあり、僕は夕方映画が始まる30分前まで寝ていたのだが、実は僕はこの三連休中に「レ・ミゼラブル」を見ようと思ったのだが、モーヴィ氏が提案したのは「マリー・アントワネットに別れを告げて」というものであったが、「レ・ミゼラブル」はまだ当分あるようなので、こちらをみることにした。
まぁ、時は同じくフランス革命期。
予告編で、「レ・ミゼラブル」を見たが、なかなか面白そうではないか。
「マリー・アントワネットに別れを告げて」は、なんかこう、レズっけ、というか耽美的な同性愛的なものが精神的に描かれていた。
マリー・アントワネットに心酔する侍女の話だが、当時の市民の生活の貧しさがこんな感じだったのかなぁと。ベルサイユ宮殿が一つの会社のような感じで、侍女がボロいアパートから寝坊して服を汚しながら宮殿に入り、他のお付の人に10分遅刻よ、といわれながら皇女に謁見。
以外に宮殿内も自由に歩きまわれる風であり、侍女や侍従と貴族のやからが普通に話していたりとほんとに当時はこんなにリベラルな感じだったのか??
日本の皇室ならまず絶対に考えられないわけで、それが本当だったのかどうかはわからないが、わからないから興味が湧いた。
モーヴィ氏ははっきりしない終りがいまいちだった様だが、まぁ、一人の侍女の人生を描いた作品としてはこういう終わり方のほうが自然ではないかと。
●赤だるまでは日本酒の熱燗だけを飲んだ。
色々と頼んだが、途中から鯨のベーコンや雲子、チャンジャなどのチンミを頼んでみる。
雲子ははっきりいって味がしない。昨今もてはやされている理由が僕にはわからない。
一番驚いたのが、亀の手。
雲子のように亀の手という何かしらの模したやつかと思いきや、本当に亀の手が、丼一杯に大量に盛られて出てきた。
どうやって食べるのかわからず、そのままかぶりつくが皮はどうやら食べられない。
皮をむくと汁がぴゅーっと飛び散って、みんなうへぇと気味悪がるが、一口食べてみると、臭みは皆無。貝のような食感と味でなかなか美味であった。
デザートにいちごの丸ごとアイスを頼んだら、カチコチに凍らせた噛んでも割れないほど硬い丸ごとのいちごが出てきた。
天辺をくりぬいて中に練乳を入れていた。
●赤だるまをあとにして、国木田氏邸宅へ赴き、そこでトランプなどに興じているうちに頭が痛くなり、痛い頭の中おぼろげにテレビではコクリコ坂が映っており、しかし僕は頭痛が耐え切れなくなったのでお暇し、寝た。
●日曜は、祖母と行くはずだった外食が祖母の体調不良により潰れ、変わりに実家に帰って顔を見せた。
実家ではコタツに入って寝ているだけだった。
帰ってから、スキャンを20冊してさすがに疲れた。
コメント
充実した連休を過ごせたようですね☆
鯨のベーコン、懐かしいですね~
昔、もう鯨が食べられなくなるという話を聞いて、
新宿の横丁で鯨肉のフライを食べました。
給食に出ていた頃はそうでもなかったですが、
その時はメチャクチャ美味しくかったのをおぼえてます(^ー^)
「雲子ってなんだろ?」と思って調べたら、鱈の白子なんですね
食べた事ないんですが、淡白な感じなんですか?
ちなみに私はアンキモが好物です(^^ゞ
こんばんわ。
ようやくの連休で、なかなか会えない友人達とも会えてよかったです。
鯨って、珍しいですが、正直、あまり味は好みではないかも、です(汗)
でもまたベーコンとは違ってフライはおいしそうです。
どこかであったら注文してみたいです。
僕も雲子ってわからなかったんですよ。
でも出てきた天ぷらは、明らかに白子でした。
けんさんと同じで帰ってネットでも調べました。
僕もアンキモ大好きです。
でもアンキモと雲子は似ても似つかない味ですよ~。
雲子は淡白というより、まったく味の無いクリームを食べているみたいで、正直あまりおいしいと思えませんでした。。